ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(3/24/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「アバロンは守らない。黒奈です。」

白奈「店の料金踏み倒し。白奈です。」

京「道場。己だ。」

詠子「新要素果樹園。私よ。」

友利「シティシーフに踏みつけられたいです。」

黒奈「固定装備は確かヒール」

白奈「ヒールで踏みつけとか死ぬよね」

詠子「ピンヒールで足の指を踏まれると骨折らしいわよ」

京「神姫姉いわく薄い壁ぐらいなら穴あけられるっていってた」

ゆうな「神姫さんピンヒールなんか履いたら金剛さんにも負けず劣らずな身長にならない?」

友利「スーパーモデルを越えてハイパーモデルですね。ヌードモデルならなお良しです!!」

ゆえ「ないあがらばすたー……」
ガシッ!
ドゴォォ!
友利「のぎゅぅ!」

ゆうな「そういえばついにロマサガ2配信だけど……お父さんがなぜかラビットフット狙いでウォッチマンの巣で2時間ほどリセマラしてた」

黒奈「なにその無駄な吟味」

ゆえ「てれーずにそうびさせてうさぎたんもえっていいたかったらしい……」

黒奈「しょっぱなから時間かけてるなぁ」

ゆうな「無駄にね」

詠子「ウォッチマンてそんなのドロップしたっけ?」

ゆうな「ラビットイヤーはゲットーから、一応限定。あと傷薬もドロップ」

ゆえ「きずぐすりがでてほえてたね……」

黒奈「っていうか、無理してとるものでないよな」

ゆうな「ほんとにね。あと、なんかノービスからタンブラーロッドが出たって騒いでたね。」

ゆえ「うんのつかいかたがまちがってる……」

黒奈「物欲センサーに引っかかったな」

ゆうな「この分だとゼラチナスマターの洞窟で妖精からワンダーバンクル吟味もする気がする。」

ゆえ「ぜらちんますたー……」

黒奈「ゼラチナスマター」

友利「誰かすまたって言いましたです?」

ゆえ「ましんがんじゃぶ……」
ズダダダッ!
友利「あびゃーーっ!」

ゆうな「虫けらめっ!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「生きのびていたいたようだが東方家に入り込んだところがおまえの『研究開発費』への道だったな」

詠子「人件費、原材料費、固定資産の減価償却費及び間接費の配賦額等、研究開発のために費消されたすべての原価」

黒奈「技術者の採用時やIRで活躍するが、売上高と比較されるだけで、成果とは対比されないもの。」

白奈「術研究所と大学の建築」

ゆえ「がんばればじぇらーるのじてんでじゅつけんきゅうじょはできる……」

京「大事なお金だな」

ゆうな「『基礎研究』ではない……おまえに言っているんだぞ!」

詠子「基本原理の理解を向上するために進める研究」

黒奈「現経営陣の在任中には、決して花咲かない研究。といって、次期経営陣の時に花咲く保証もないもの。」

白奈「基本魔法」

ゆえ「ひ、ひかり、みず、かぜ、ち……」

京「陰陽道だな」

ゆうな「どうせ…おまえは……『基礎研究所』から裏切られる…んだ…正しいのは……東方つるぎの行動だ」

詠子「世界についての基礎的知識を進展させる研究所」

黒奈「オデキと同じ。あまり大きくなると潰される。目立たないように、地理的に隔離されているケースが多い。」

白奈「中盤でギャラクシィ覚えて無双」

ゆえ「にだんぎりいいや、れおんのときかららいとぼーるれんだだね……」

京「光の玉!」

ゆうな「筆先に雌の『応用研究』でも仕込んだか?」

詠子「基礎的な技術や理論を現実の製品に結び付けるための研究活動」

黒奈「基礎研究ほど鷹揚ではない研究」

白奈「つまり合成術法」

ゆえ「えりくさーとくりむぞんふれあだけでいい……」

京「己は武力派だ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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