ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(3/18/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「好きなお菓子はうまい棒。黒奈です。」

白奈「たまにクッキーとか食べたくなる。白奈です。」

京「スルメとか好き。己だ。」

詠子「キノコタケノコはどっちでもいい。私です。」

友利「ポッキー!ポッキーゲームしましょうです!」

黒奈「やらない」

ゆうな「じゃあ、私は黒奈とする。」

黒奈「やらないといったんだが」

ゆうな「はむっ、んっ!」

白奈「おや、ポッキーゲームなのに横に咥えた」

黒奈「ゲームとかそういう次元じゃねぇ!」

ゆえ「かいまくちゅっちゅ……」

友利「(*´Д`)ハァハァ」

ゆえ「にだんぎり……」
ザクザクッ!
友利「ひぎぃっ!」

京「ちなみにその状態でどういうゲームになるんだ?」

ゆうな「チョコを舐めつつ相手の口内を支配できた方の勝ち」

黒奈「もうただのディープキスだ、それ」

ゆえ「でぃーぷわん……?」

白奈「先生!」

黒奈「地下でのさばってるタコじゃない!」

友利「黒奈さんは触手責めが似合いそうですよね。」

黒奈「似合うか!」
ゴッ!
友利「あぱかっ!」

白奈「ディープワンに負けて、触手責め」

ゆうな「うすい本あるある。」

京「触手責めって?」

詠子「……緊迫攻撃よ」

ゆえ「うまくかいひした……」

詠子「なんか慣れてきてる自分がいるわ」

ゆうな「ちなみに話は戻りますが私が最近ブームのおやつは豆腐です」

黒奈「なぜに豆腐……」

ゆうな「なんかハマってるの。納豆掛けたり、食べるラー油掛けたり」

詠子「まるでお酒のつまみね」

ゆえ「わたしはこーんのかんづめ……」

白奈「こっちはこっちでまたシンプルといえばいいのか」

京「サラダってことか?」

ゆえ「かんづめあけてすぷーんですくってたべてる……」

黒奈「ホントにストレートな食べ方だ」

詠子「素材の味は楽しめ……そうね?」

ゆえ「さんびゃくえんでみっつもたべれておとく……!」

ゆうな「お得!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「その『デジタルデバイト』の前で人間の小ささを知った」

詠子「コンピュータやインターネットなどの情報技術(IT:Information Technology)を利用したり使いこなしたりできる人と、そうでない人 の間に生じる、貧富や機会、社会的地位などの格差」

黒奈「電卓やパソコンがないと、割り算ができなくなってしまう風潮。」

白奈「アナログ地上波停止後、テレビを見られなくなった国家のいじめ。」

ゆえ「すねーくばいと……」

京「蛇噛み!」

ゆうな「『マウスイヤー』は………なにゆえ強いと思う?もともと強いからよ」

詠子「一年のうちで科学技術の進歩が従来と比較すれば極めて早いような年を指す。 この言葉はネズミの成長は人間と比較すれば極めて早いということから作られた言葉。」

黒奈「犬より鼠の方が短命であるという事」

白奈「アルジャーノンは犬より厄介」

ゆえ「いぬみみもねずみみもかわいい……」

京「動物は可愛い」

ゆうな「囚われた『CAD』とは自由な心にはかなわんな」

詠子「コンピュータ支援設計(直訳)とも呼ばれ、コンピュータを用いて設計をすること。あるいはコンピュータによる設計支援ツールのこと(CADシステム)。」

黒奈「図面を引けないデザイナーを輩出する機械」

白奈「D4C?」

ゆえ「いともたやすくおこなわれるえげつないこうい……」

京「どっじゃーん」

ゆうな「『ロングテール』に言葉が通じるか!!ならば拳で語るまでよ!!拳こそ言葉だ!!」

詠子「インターネットを用いた物品販売の手法、または概念の1つであり、販売機会の少ない商品でもアイテム数を幅広く取り揃えること、または対象となる顧客の総数を増やすことで、総体としての売上げを大きくするものである」

黒奈「在庫と物流コストを無視して尾の長さを論じた経営論。やはり、しっぽは重い。」

ゆえ「ぽにーてーる……」

白奈「サイドテール」

京「ツインテール」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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