ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(3/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と道玄さんと雲山さんよ」

悠「バッドカンパニー。おれだ。」

道玄「地獄進行。儂だ。」

雲山「海千山千。私です。」

友利「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!」

悠「おっぱい要素、ねぇよ。今日は」

友利「甘い、甘いです。ここに来るだけでゆうな嬢とゆえ嬢のおっぱいにありつけるです!」

ゆうな「顎をしたからドーン!」
ゴッ!
友利「あぱー!」

悠「グッド」

雲山「梅の花が咲ききってますね。」

道玄「うむ、桜の花も近々咲きそうだ」

悠「お前らもなんか慣れてきたよな」

ゆえ「なれとはおそろしいものだ……」

道玄「桜が咲いたら……花見にでも行くか小僧」

悠「花見って、おれが彼岸の花を見るわけじゃないよな?」

道玄「……」

悠「そこでなぜ黙る」

道玄「そういう考えは思い浮かばなかった」

悠「ああ、余計なこと言ったパターンだこれ」

雲山「頑張ってください」

悠「他人事やめてください。こういう場合、いやおうなしにおたくの父親もかかわってくるのですから」

雲山「私は私、父は父……ですから」

悠「止めろや息子ぉぉぉっ!」

雲山「私が止められるのならあんな風になっていません」

悠「……だよな」

雲山「むしろ、いくらか払うので父をおとなしくさせてくれませんか?」

悠「そんなことできるならとっくにしてる。」

ゆうな「高確率でお父さんが静かにさせられる。」

ゆえ「つめたくならないようにちゅうい……」

道玄「そのあたりは安心しろ。蘇生術は一通り学んである。」

悠「おれの心臓を止めない努力をしろ!」

道玄「お前が止まらない努力をしろ」

ゆえ「どっちもどっち……」

ゆうな「心マ、心マ。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きバツイチ女性の世論調査。別れた理由の第90位は?」

悠「はい、夫が裸にエプロン」

ゆうな「脱ぎたいだけだろ」

ゆえ「すきものが……!」

悠「いやぁ、ゃっぱり見る側がいいわ。うん。」

雲山「はい、おやすみの頭突きをしてくれなくなった」

ゆうな「バッファロー的な何か疑惑。角差し上げて」

ゆえ「えいごでいうととらいでんと……」

雲山「いえ、それは槍です。」

道玄「はい、海外に行こうとするとワシントン条約に引っかかる」

ゆうな「動物か、やっぱり動物だな!爪をさしあげて」

ゆえ「じごくづめさっぽうをおぼえられます……」

道玄「ふむ……?」

悠「はい、部屋に入ると旦那に「チェンジ」と言われた」

ゆうな「ただのデリヘル」

ゆえ「でりへってんじゃねぇ……!」

悠「頼んだことはないよ?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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