ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー???ー

バルバトス「お前がぁ…英雄かぁ?」

セフィロス「邪魔をするのはお前か…」

ラージャン「グルオォォ!」

イビルジョー「ゴルルルゥ」

ダークドレアム「人の子か…楽しませてもらおう」

DIO「ククク、ウリリイィィィイ!」

呂布「いいだろう相手になってやる。」

本多忠勝「……」

タイラント「コオォォ…」
悠「……えぇ…なに…このカオス」

悠が強くなれますように

強くなるためには実戦あるのみ

幻想郷は全てを受け入れる

ボスラッシュ

悠「おかしいよね!なに古今東西のボス勢揃いで、こんなか弱い少年を袋にしてどーすんのよ!」








ー博麗神社ー

紫「って、感じになってるわ。」

霊夢「願いが叶ってるわね。」

梓「…悠、死なないか?」

紫「スャスャ…」

霊夢「BBAが気持ち悪いわね。」

紫「誰がババアよ!」

梓「いや、だから悠は本当に大丈夫なのか?」

紫「そうねぇ…スタンドを出せるとか職業が勇者だとかマテリアを装備できるソルジャーなら大丈夫よ。」

ともき「多少人間離れしてはいるけど、ただの学生は?」

紫「……幽々子の所にいきましょうか。」

梓「死ぬこと前提かよ!」

紫「だって、どう考えても死ぬでしょ。」

霊夢「死ぬわね。」

梓「助けてやろうとは思わないのか?」

霊夢「めんどい。」

ともき「即答…」

紫「まったく、霊夢はダメ巫女ね」

霊夢「うっさいわね。じゃあ、アンタがどうにかしたげれば?」

紫「もうしてるわよ。」

ともき「なにを?」

紫「境界を弄って悠にひとつだけ特別な能力をつけてあげたのよ。この幻想郷の賢者、八雲紫がね。」

梓「どんな能力を?」

紫「えーとねぇ、なんでも亀を踏むと無限に残機が殖えるハイパーな能力よ。その昔、赤い帽子にヒゲの配管工のオヤジがピンクの桃姫をいかつい亀の怪獣から救う道中にあみだしだ技術だとか…」

ともき「……マ◯オじゃん」

梓「っか…仮に悠×99残機みたいな事になったとしても、99回殺され続けるだけじゃないか?」

紫「……」

霊夢「……」

ともき「……」

梓「……」

紫「ねぇ、霊夢寒いわ。こたつに入りながらミカンとか食べたいんだけど」

霊夢「スキマに帰れ。」

紫「ケチね~。いいわよ。ゆかりんおうちかえゆ!」

梓「うぉい!帰るな!いや、帰ってもいいけど、悠を助けていけ!」

ともき「あ、スキマ閉じた。」




ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電!」
禅「脳!」
貞子たん「ラジオ…」

稲葉「今日のロケ地は幻想郷・博麗神社でゲストは霊夢さん、紫さん、梓君、ともき君よ。」

貞子たん「悠さん…大丈夫でしょうか?」

禅「無理…ですね」

稲葉「無理ね」

貞子たん「即答…」

稲葉「なんなら、赤で宣言してもいいわよ。悠は無理。」

禅「絶対…の…赤字…発言」
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