ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(2/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶くんと想さんよ」

悠「魔王マーラとおれは別人です。おれです。」

摩耶「嘘だ!!僕だよ。」

想「いま、ちょっと驚きました。私です。」

友利「ポニテーハスハスです。」

ゆうな「失礼、お嬢さん髪に穢れがこびりついてますよ」

ゆえ「しんぱんのひかり……」
ドゴッ!
友利「あひぃっ!」

摩耶「審判の光(物理)」

想「なにも蹴らなくても……」

悠「ポニテハスハス!」

想「悠くん?」

悠「……ハスハス!ハスハス!」

摩耶「押し通した」

ゆうな「お嬢さん、髪にマーラがついてますよ」

ゆえ「だいひょうさつ……!」
ドゴッ!
悠「ぶつり!!」

摩耶「大氷殺(物理)」

ゆうな「ゆえの技は全て物理で貫通します」

悠「それだけでほぼチート。っか、誰がマーラだ!」

摩耶「悠くん」

悠「オーマイゴッド!」

想「ところでさっきからおっしゃっているマーラとは何ですか?」

ゆうな「こんなのです」
スッ
想「……な、なんといいますか…。えーと、コメントに困りますね///。」

悠「その表情、ありがとうございます。」

想「コホン!」

摩耶「悠くんそっくりだったでしょ?」

悠「誰が存在生殖器だ!あんな緑色ちゃうわ!!」

友利「ちなみに違う作品だとピンク色になって汁も飛ばしますです。」

想「そ、そうですか。」

悠「今作はマラマラダンスでマララギオンないんだよな。でも地獄突きってだけで素晴らしい」

摩耶「やっぱり悠君の真の姿か何かだよね」

悠「えー……」

ゆえ「ひわいです……」

ゆうな「この放送禁止野郎!!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きありえない!?最高にドラマチックなクリスマスデートとは?」

悠「はい、待ち合わせからミュージカル仕立て」

ゆうな「次回のプリキュアオールスターはミュージカル仕立て」

ゆえ「きゅあきゅあ……」

悠「うんうん」

摩耶「はーい。デートの最後 彼女とパトラッシュが天に昇ってゆく」

ゆうな「パトラーーーッシュ!スーパーゆう君人形を差し上げて」

ゆえ「くもつです……」

摩耶「身代わり人形」

悠「コラコラ」

想「はい、今日一日のデートの模様が映画化された」

ゆうな「サプラーイズ。スーパーゆえちゃん人形差し上げて」

ゆえ「しあわせをよびます……」

想「それは素敵ですね」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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