ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(2/11/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと吉音ちゃんよ」

マリア「へいへいへーい。私です。」

悠(女)「なぞの挑発に戸惑うあーしです。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

友利「妄想の中で何度も拝んでるです。」

吉音「あたしの顔が?」

友利「はいです。正確に言うと吉音さんのいやら……」

悠(女)「裏拳」
ゴッ!
友利「ふなっぷ!」

吉音「いや?」

ゆうな「おマリさん、吉音ちゃんを見てひと言」

マリア「けしからん太もも」

ゆえ「おっけーい……!」

ゆうな「シェケナベイベー!」

吉音「ロックンロール!」

悠(女)「はい、意味わからず騒いだ人、怒らないから挙手」

ゆうな「はい!」
ゆえ「はい……!」
吉音「はーい!」

マリア「あぁ、なるほどね」

悠(女)「今何を納得した?」

マリア「いえ、別に」

悠(女)「正直にいっていいぞ」

マリア「なかなか頭に栄誉がいかずに胸や尻や太ももにいってる方々だなーって」

吉音「セクシーっていわれた?」

ゆうな「言われた、言われた」

ゆえ「おふこーす……」

悠(女)「なかなかいい毒だったが、コイツらには通じない」

マリア「そういうの嫌いじゃないです」

悠(女)「どういう感じに嫌いじゃない?」

マリア「期間限定のきわどい味のホテトチップスくらいですね。」

悠(女)「馬鹿な、それは当たり外れが大きすぎる……」

吉音「私はポテチどの味も好きだよ?」

ゆえ「わたしもいっこうにかまわん……!!」

ゆうな「梅味のやつ大好き」

マリア「アレって夏限定ですよね」

悠(女)「春には筒タイプのやつで有るだろ。」

吉音「柿の種でも梅味あったよね」

悠(女)「あれはから酸っぱくて好きだわ」

吉音「酸っぱいの好きなの?」

友利「妊娠中ですか?」

悠(女)「肘鉄」
ゴッ!
友利「ぶぎゅぁっ!」

マリア「じゃあ、今日の~食べられる野草のコーナ~!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー!」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……三つ葉!」

ゆうな「ふたば!」

ゆえ「よつば……!」

吉音「ロッケンロール!」

悠(女)「それはもういい」

マリア「スーパーで売られていますが、野生も意外に多いので採取すでば当然お得」

ゆうな「採取+2必須」

ゆえ「こうそくしゅうかくも……」

マリア「料理では全草食べられるのでおひたし、和え物、天ぷら、お吸い物の薬味なんでもありですね。」

吉音「お腹が空きました」

ゆえ「おなじく……!」

マリア「天日乾し煎じると食欲増進、不眠症に効果ありです。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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