ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(1/28/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と真桜ちゃんと千世子ちゃんよ」

悠「極道養成ギブスをずっと装備したままだった。おれだ。」

真桜「コタツ死すべし。真桜なの。」

千世子「モンスティアを勉強中。千世子なのだ。」

友利「モンモン?」

悠「ちょっとここ見てくれ。」

友利「指先です」

悠「突」
ずぶっ!
友利「おひぃっ!」

真桜「そのまま殴り抜けろなの。」

ゆうな「DIO!!」

ゆえ「そこにしびれるあこがれる……!」

千世子「えげつないのだ。」

真桜「知らなかったのかなの?悠はえげつない奴なの。」

悠「ソンナコトナイヨー」

千世子「片言なのだ。」

ゆうな「この味は!………ウソをついてる『味』だぜ」

ゆえ「すでにじんもんはごうもんにかわっている……」

悠「ブチャラティィィ!」

真桜「うるせぇなの。」

悠「すいません。」

ゆうな「モンスティアって何?」

千世子「モンスター娘のことなのだ。」

ゆえ「ろしゅつがおおいびしょうじょもんすたーのことですねわかります……」

悠「Yesだね!」

真桜「天地無明返し」
スパパン!
悠「ぐぇっ!」

千世子「頭から落ちたのだ。」

ゆうな「平気平気。」

ゆえ「いつものこと……」

千世子「知ってるのだ。」

ゆうな「どこでも似たようなもんなんだね。」

ゆえ「こわしやすたいるのがーど……」

ゆうな「あのガード怯まないのいいけどガンガン削られていくよね。」

ゆえ「まじまのにいさんのばっとぬんちゃくでほうられたことがある……」

悠「っか、極道養成ギブス装備で止めはゴールデンスラッパー限定で進めてるからのせいもあるけどな。経験値は溜まりまくってるけど」

真桜「そんな謎制限捨ててしまえなの。」

悠「鍛え終わったらな」

ゆえ「どうじまのりゅうといわれたあのひにもどるまで……」

ゆうな「きぃぃぃりゅゅゅうちゃーん!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は悩める大人相談室「婚活って、何をすればいいのですか?」」

悠「はい、街頭演説でアピールする」

ゆうな「必死さは伝わる。」

ゆえ「かなしいねぇ……」

悠「はい、はい、何もなし何もなし。」

千世子「はいなのだ。そんなこと聞くようじゃうちの娘はやらん。」

ゆうな「出直せーなのだ。!スーパーゆう君人形差し上げてなのだ。」

ゆえ「ひつようなのはあいしてるのひとことなのだ……」

千世子「素敵なのだ。」

真桜「はいなの。女装は辞めた方がいいなの。」

ゆうな「確かになの。スーパーゆう君人形差し上げてなの。」

ゆえ「なのなのー……」

真桜「後で説教なの。」

ゆうな「ふぁっ?!」

ゆえ「ふぁっ……!?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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