ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(1/26/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「仁義。黒奈です。」

白奈「漢。白奈です。」

京「極。己だ。」

詠子「龍が如く。私です。」

友利「メスキングカード。」

ゆうな「なかなかシャレが効いてるよね。」

ゆえ「どこでもまじまというかっきてきしすてむ……」

黒奈「かつあげ君より真島の兄さんのがいい。」

白奈「桐生ちゃ~ん」

ゆうな「黒奈ちゃ~ん。お腹プニらせてーなー」

黒奈「やかましい!」

友利「じゃあ、おっぱい!おっぱいでいいです!いや、ちっぱいで……」

黒奈「……」
ゴッ!ゴッ!ドゴォォォ!
友利「あびゃぁぁぁっ!」

ゆうな「決まったぁ!超極みスタイル!」

京「両の拳で頭を挟んで膝蹴り、か。確かにダメージは凄そうだけど、じっさいに当てるのは結構骨だな」

ゆえ「そこはきわみほせいです……」

京「極ってすごいんだな。」

ゆうな「すごいよ。例え真剣で胴体を切り抜けても懲らしめる程度にとどめるし」

ゆえ「ひけんおどりねこ……」

詠子「それは極は関係あるのかしら」

黒奈「私的には桐生さんみたいなひとに絡んでいける雑魚敵の勇気が凄い気がする。」

白奈「マシンガン持ってても勝てる気がしない」

ゆうな「実際、マシンガン持った敵に対しても殴りこんでいくしね。」

ゆえ「たしょううたれてもへいき……」

詠子「ただしムービー銃は除く」

黒奈「ムービー補正はねぇ」

白奈「Tasさんにとっての天敵」

ゆえ「でもたちあがるふめつのおとこ……」

ゆうな「それが桐生ちゃん!!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『イントラネット』は俺たちの生きた証だ」

詠子「インターネット等の技術を用いることで利便性を高め、且つ アクセスできる端末を制限する事で安全性を高めた企業内ネットワークの事」

黒奈「社員に「聞いていない」といわせないための仕掛け。クレームが来ると「イントラに載ってます」と反論」

白奈「インドラ」

ゆえ「はかいりゅうがんどら……」

京「ベントラー」

ゆうな「『ERP』ことは逃げないこと 」

詠子「企業の持つ様々な資源(人材、資金、設備、資材、情報など)を統合的に管理・配分し、業務の効率化や経営の全体最適を目指す手法」

黒奈「強壮優位で有る必要のない業務を、競争劣位にならないように導入するシステム。」

白奈「地球防衛軍」

ゆえ「さんだー……」

京「デカいアリをぶっ倒す」

ゆうな「『システムダウン』だけ掛かってこい 」

詠子「コンピュータシステムが予期せず動作停止状態になること 。狭義には、アプリケーションソフトやOSが異常終了すること」

黒奈「情報システムの担当者がダウンする前日に起きる現象。」

白奈「魔法カードシステムダウン!」

ゆえ「あいてのふぃーるど・ぼちのきかいぞくもんすたーをじょがいする……」

京「機械は苦手だ」

ゆうな「来い!俺が『再起動』の代紋の重さを教えてやるぜ」

詠子「コンピュータ関連分野において、動作中のコンピュータシステムが、故意または意図せずに再度始動するプロセス」

黒奈「コンピューターだけに許されたやり直し。人間もできると便利だが、一度真っ暗にならなくてはいけない。」

白奈「私も黒奈によく再起動させられる」

ゆえ「おちたままにならないようにね……」

京「道玄は気付けの一撃が使えるから再起動は得意らしい」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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