ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(1/21/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と小雪よ」

マリア「聖母マリアと呼ばれる。私です!」

優日「マリーアントワネットは?私です。」

小雪「雪景色かな!私かな!」

友利「聖母の母乳はさぞ清らかでしょうねです!」

ゆうな「もう発想が気持ち悪い。」

友利「母乳サイコーです!」

マリア「まぁ、牛乳も母乳っちゃ母乳ですけどね。……でますか?」

小雪「でないかな?!」

マリア「でも、絞れば……でますよね?」

小雪「だから出ないかな!!」

マリア「……いやいやー」

小雪「なんで食い下がるかな?!」

優日「まぁ、初めて見た人はそう思っても仕方ないよね。」

小雪「二度目かな!」

マリア「一度目は衝撃でアレでしたけど、二度目だからこそ尋ねられるんですよ。乳が出るかどうか」

小雪「でーなーいーかーなー!」

友利「一応確認のために吸っていいですか?」

ゆうな「ホルスタインの乳でも吸ってろ」
デモン『……』
ドゴッ!
友利「ホルスタイン並みがいい!」

優日「母乳は出ないけど練乳なら出るよね?」

小雪「そんなの出たら病気かな!!」

マリア「糖分には困らないってすごいことですよ?」

小雪「そういう問題じゃないかな!!」

優日「そういえば企画決まった?」

マリア「いやー、決まってないんですよねー。だから、小雪さんをいじってるんです」

小雪「だからの意味が分からないかな!」

優日「わかるー」

小雪「なんでかな!?」

マリア「好きなことしたらいいって言われると逆に難しくないですか?」

優日「ああ、自由研究みたいなね」

小雪「得意なことをしたらいいのだ」

マリア「得意……ひとをおちょくることでしょうか」

小雪「えー……」

マリア「悠さんにも負けず劣らずと自負していますよ?」

優日「だろーね」

マリア「ブローネ」

小雪「関係ないかな」

優日「とりあえず今日は小雪いじりで時間を潰しとこうか」

マリア「揉み放題ですね。わかります。」

小雪「わからないかな!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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