ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(1/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と駒狸さんよ」

悠「寒さに再起不能!おれだ。」

弩躬「氷の弾丸。俺だ。」

駒狸「手洗、うがいは基本。私です。」

友利「閃いたです!」

悠「言ってみろ」

友利「手洗いの時、水じゃなくて友利が甞めて綺麗にするというのはどうです?」

悠「やかましいわ!」
ゲシッ!
友利「あひーん」

弩躬「手洗い、うがいしても風邪ひくときはひくよな」

駒狸「完全に防ぐことはやはり難しいですからね。」

悠「弩躬なんて風邪ひきそうにないけどな」

弩躬「悠にだけは言われたくない」

悠「おれなんてこんなか弱いのに」

弩躬「……」
バチン!
悠「いてぇ!!」

ゆうな「弾とかダートなんかじゃねぇ!」

ゆえ「すとれーとにびんた……!」

弩躬「イラッとした。」

ゆうな「今のは仕方ない」

ゆえ「うんうん……」

悠「なんでやねん!!」

駒狸「湿布どうぞ」

悠「ありがとう。おい、コラァ!」
ガシッ!
弩躬「礼いったり怒鳴ったり忙しい奴だな」

悠「頬ぶたれて怒鳴らない奴がいるか!!」

弩躬「居ると思う」

悠「まぁ、そりゃそうか…………じゃなくて!」

弩躬「とりあえず、服が伸びるから離してくれ」

悠「冷静かこの野郎!」

弩躬「お前が少し落ち着け」

駒狸「鎮静剤ありますよ?」

悠「大丈夫。でも、弩躬は殴る!」
ブンッ!
ひょい!パンッ!
悠「いてぇ!なにすんじゃい!」

弩躬「回避カウンター」

悠「がるるる!」

ゆえ「すばやい……」

ゆうな「蝶のように舞い、蜂のように刺す。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き、恋愛の達人が語る、別れ話が円満に収まるひと言とは?」

弩躬「はい俺からの卒業…おめでとう」

ゆうな「支配からの…卒業!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「そつぎょーしゃんしんのー……」

弩躬「的ゲット」

悠「大切に扱え!!」

駒狸「はい、ごめん、今度AKB入るの。ほら、あれって恋愛禁止だから…。」

ゆうな「こまりんならセンター間違いなし。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「まちがいない……」

駒狸「いえいえ、そんなことは///」

悠「はい、やっぱり2次元と3次元じゃ住む世界がちがうよ」

ゆうな「二次元求」

ゆえ「やれやれだぜ……」

悠「求めたいわー」

弩躬「はい、その小切手に好きな数字を書きなさい」

ゆうな「レベルじゃなくてレヴェルが高い。スーパーゆう君人形行っといて」

ゆえ「なりきんめ……」

弩躬「的2」

悠「うるせー!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
23/100ページ
スキ