ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(1/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と優日と鈴猫さんとマリアちゃんよ」

悠「しらす丼が食べたい。おれだ。」

優日「かつ丼が食べたい。私だよ。」

鈴猫「じゃあ、親子丼が食べてい。私です。」

マリア「朝にかつ丼、昼に天丼、夜に親子丼とな重が食べたい。私です!」

友利「友利は姉妹丼とかを……じゅる」

ゆうな「こっちみんな!」

ゆえ「つちでもくってろ……!」
パァン!
友利「キモチー!」

優日「三食ドンブリとは……素晴らしいチョイスだ!」

鈴猫「いや、朝からかつ丼は重くないかな」

優日「私は風邪ひいてても朝からカツカレーいけますよ?」

悠「おれもいけるわ」

鈴猫「ああ、そう……」

マリア「そんな贅沢が許されないですから!」

優日「いいや!許されるね!」

マリア「どうして!」

優日「悠にたかればいいんだよ!」

悠「そう来たか……。」

ゆえ「いいてだ……」

鈴猫「容赦ないなぁ」

悠「後楽に奪われていくよりはいいけど、堪えるわぁ」

優日「桃鉄の貧乏神みたいだね、後楽さんて」

悠「キングボンビー級に性質が悪いからな」

優日「私はハリケーンのが嫌い」

マリア「私にも貧乏神ついてるんですかねぇ」

悠「むしろ100の借金あって生きていけてるんだからついてるんじゃね?」

マリア「……なるほど」

鈴猫「あんまり思いつめないようにね?」

マリア「思いつめたことがないデスよ」

鈴猫「あ、ああ、そうなんだ。」

ゆえ「じつにいさぎよい……」

ゆうな「Yesだね!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は恋愛の達人が語る、別れ話が円満に収まるひと言とは?」

悠「はい、キミと出会った時の感動をもう一度感じるためにチョッと間をあけてみようか」

ゆうな「そういう事ばっかりやってんのか!」

ゆえ「このやろ、ばかやろっ……」

悠「えー……」

マリア「ういっしゅ!ノーマネーでフィニッシュです」

ゆうな「なんか色々凄いから500円差し上げて」

ゆえ「もってって……」

マリア「うひゃゃゃっ!!」

優日「はーい、これからはお店のほうへ来てくれないか?」

ゆうな「いいね。バナナさしあげて」

ゆえ「おいしいです……」

優日「Yesだね!」

鈴猫「はい、2人で居ると熱くなって温暖化を進めてしまう、エコの為に別れよう」

ゆうな「ロマンティック!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「ろまにゃん……」

鈴猫「はは…」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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