ｰ放送ｰ⚡電脳ラジオ(弐)⚡9
ｰ稲葉の部屋(隣)(1/12/夕)ｰ
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『にっ～！』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんとマリアちゃんよ」
黒奈「寒い。黒奈です。」
白奈「寒い。白奈です。」
京「毎朝身が引き締まる。己だ。」
詠子「毛布が凶悪。私です。」
マリア「ハンドクリーム欲しい。私ですよ」
友利「友利が舐めるというのはどうでしょうか?」
マリア「……それなら自分で舐める方が早い気がします」
友利「他人の唾液だからこそ効くんですよ!」
マリア「……なるほど」
詠子「いや、そこで納得しないの」
黒奈「友利の唾液ってだけで毒だろ」
友利「媚薬にならないかと毎日お祈りしてるです」
ゆうな「一番叩き込みやすい角度!」
デモン『……』
ドゴッ!
友利「ひぎぃ!」
詠子「ハンドクリーム買いなさい」
マリア「さすがにもったいないですわ」
京「アカギレならいい治し方知ってるぞ」
マリア「ほう!」
京「荒塩を刷り込むんだ」
マリア「すいません、死にます」
京「えっ?!」
黒奈「塩はダメだろ……」
白奈「文字通り傷口に塩を刷り込んでる…」
京「ダメなのか?」
詠子「痛いでしょ」
京「そのぶん強靭になるぞ」
マリア「私はそこまで狂人を目指してないんで……」
ゆうな「上手い」
ゆえ「じゅーえんどーぞ……」
マリア「小銭だぁァァァァ!!」
黒奈「うわぁ…」
白奈「うわぁ…」
詠子「目の色変わったわねぇ……」
京「ちゃんとご飯とか食べてるか?」
マリア「おかげさまで最近は食べれてます。一時はもう借金しか食べるものがないくらい何もなかったですけどね。」
ゆうな「借金を食べれたらよくない?」
マリア「食べれても減らない、そして腹も膨れない」
ゆえ「ただのじごく……」
黒奈「ホントに何食べてた?」
マリア「栗とかどんぐりとか松ぼっくりとか」
詠子「待って、栗は分かる。どんぐりもまだ分かる。けど、松ぼっくりのどこをどうたべるの?」
マリア「醤油をかけて軽く炙って齧ります。あと、柔らかく煮込んでたべます。」
京「へぇ、食べられるんだな」
マリア「いや、食べない方がいいですよ。糞マズいです。」
白奈「なぜ食べたし……」
マリア「切羽詰まってたんで」
ゆえ「なみだなしではかたれない……」
ゆうな「極限!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「面白い……『テレビ会議』ほど面白い……!」
詠子「対話型電気通信テクノロジーにより複数の 遠隔地を結んで双方向の画像および音声による会議を行うこと。グループウェアの一種 でもある」
黒奈「単身赴任者の敵。」
白奈「スカイプ」
ゆえ「ちょくせつあえばいい……」
京「そうだな!」
マリア「フットワークの軽さ」
ゆうな「びびって逃げ回る者に…『デジタル化』が微笑むはずもないっ…！」
詠子「紙・マイクロフィルム情報（文書・帳票・図面）・写真などのアナログデータをデジタル信号に変換して記録すること。」
黒奈「情報・通信・家電・放送・玩具業界などの壁を取り去り、ライバル企業が誰かわからなくするもの。」
白奈「技術的には可能なことを、法律的にできなくする流れ。」
マリア「そもそもデジタル物をもってない私」
ゆえ「ふなろぐもわるくない……」
京「うん、そうだ!」
ゆうな「どうせ死ぬなら…『ペーパーレス』打って、死ねっ!」
詠子「告書などの書類を、 ネットワークやフロッピーディスクなどを通して電子的にやりとりし、紙を使用しないように すること」
黒奈「今まで一枚の書類の回覧で済んでいたものを、電子メールで送ったり、ウェブで見てから、各自にプリントアウトするシステム。」
白奈「コピー機の代わりにプリンターが増えるきっかけ。」
マリア「新聞紙は紙として最強です」
ゆえ「ほー……」
京「おー」
ゆうな「一度バランスをくずせば…『マルチメディア』優れる者ほどもろい…」
詠子「複数の種類の情報をひとまとめにして扱う メディアのこと。一般的には映像や音楽など動的コンテンツを含むイメージで捉え られることが多い。複合媒体と訳す」
黒奈「メーカーが結局用途を見つけられなかった機器。」
ゆえ「まるちとかしてないよね……」
マリア「儲からないのでしてないです」
京「儲かるならしてるんだな」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『にっ～！』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんとマリアちゃんよ」
黒奈「寒い。黒奈です。」
白奈「寒い。白奈です。」
京「毎朝身が引き締まる。己だ。」
詠子「毛布が凶悪。私です。」
マリア「ハンドクリーム欲しい。私ですよ」
友利「友利が舐めるというのはどうでしょうか?」
マリア「……それなら自分で舐める方が早い気がします」
友利「他人の唾液だからこそ効くんですよ!」
マリア「……なるほど」
詠子「いや、そこで納得しないの」
黒奈「友利の唾液ってだけで毒だろ」
友利「媚薬にならないかと毎日お祈りしてるです」
ゆうな「一番叩き込みやすい角度!」
デモン『……』
ドゴッ!
友利「ひぎぃ!」
詠子「ハンドクリーム買いなさい」
マリア「さすがにもったいないですわ」
京「アカギレならいい治し方知ってるぞ」
マリア「ほう!」
京「荒塩を刷り込むんだ」
マリア「すいません、死にます」
京「えっ?!」
黒奈「塩はダメだろ……」
白奈「文字通り傷口に塩を刷り込んでる…」
京「ダメなのか?」
詠子「痛いでしょ」
京「そのぶん強靭になるぞ」
マリア「私はそこまで狂人を目指してないんで……」
ゆうな「上手い」
ゆえ「じゅーえんどーぞ……」
マリア「小銭だぁァァァァ!!」
黒奈「うわぁ…」
白奈「うわぁ…」
詠子「目の色変わったわねぇ……」
京「ちゃんとご飯とか食べてるか?」
マリア「おかげさまで最近は食べれてます。一時はもう借金しか食べるものがないくらい何もなかったですけどね。」
ゆうな「借金を食べれたらよくない?」
マリア「食べれても減らない、そして腹も膨れない」
ゆえ「ただのじごく……」
黒奈「ホントに何食べてた?」
マリア「栗とかどんぐりとか松ぼっくりとか」
詠子「待って、栗は分かる。どんぐりもまだ分かる。けど、松ぼっくりのどこをどうたべるの?」
マリア「醤油をかけて軽く炙って齧ります。あと、柔らかく煮込んでたべます。」
京「へぇ、食べられるんだな」
マリア「いや、食べない方がいいですよ。糞マズいです。」
白奈「なぜ食べたし……」
マリア「切羽詰まってたんで」
ゆえ「なみだなしではかたれない……」
ゆうな「極限!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「面白い……『テレビ会議』ほど面白い……!」
詠子「対話型電気通信テクノロジーにより複数の 遠隔地を結んで双方向の画像および音声による会議を行うこと。グループウェアの一種 でもある」
黒奈「単身赴任者の敵。」
白奈「スカイプ」
ゆえ「ちょくせつあえばいい……」
京「そうだな!」
マリア「フットワークの軽さ」
ゆうな「びびって逃げ回る者に…『デジタル化』が微笑むはずもないっ…！」
詠子「紙・マイクロフィルム情報（文書・帳票・図面）・写真などのアナログデータをデジタル信号に変換して記録すること。」
黒奈「情報・通信・家電・放送・玩具業界などの壁を取り去り、ライバル企業が誰かわからなくするもの。」
白奈「技術的には可能なことを、法律的にできなくする流れ。」
マリア「そもそもデジタル物をもってない私」
ゆえ「ふなろぐもわるくない……」
京「うん、そうだ!」
ゆうな「どうせ死ぬなら…『ペーパーレス』打って、死ねっ!」
詠子「告書などの書類を、 ネットワークやフロッピーディスクなどを通して電子的にやりとりし、紙を使用しないように すること」
黒奈「今まで一枚の書類の回覧で済んでいたものを、電子メールで送ったり、ウェブで見てから、各自にプリントアウトするシステム。」
白奈「コピー機の代わりにプリンターが増えるきっかけ。」
マリア「新聞紙は紙として最強です」
ゆえ「ほー……」
京「おー」
ゆうな「一度バランスをくずせば…『マルチメディア』優れる者ほどもろい…」
詠子「複数の種類の情報をひとまとめにして扱う メディアのこと。一般的には映像や音楽など動的コンテンツを含むイメージで捉え られることが多い。複合媒体と訳す」
黒奈「メーカーが結局用途を見つけられなかった機器。」
ゆえ「まるちとかしてないよね……」
マリア「儲からないのでしてないです」
京「儲かるならしてるんだな」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
