ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9
ー稲葉の部屋(隣)(1/1/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『にっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠とともきくんと福太郎さんとマリアちゃんと黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
悠「えー、新年あけまして」
「「「おめでとうございます」」」
友利「姫はじめ!姫!はじめっ!」
悠「のっけから全力でこれだよ」
友利「新年ですから!」
ともき「っていうか、多い」
稲葉「新年スペシャルだから主人公級と準レギュラー級に集まってもらったわ」
悠「おれは主人公!」
ともき「一応俺もそこ枠かな」
福太郎「俺もやね」
マリア「新人にして新年早々準レギュラー獲得!夢前マリアでございます!!」
黒奈「凄いな」
マリア「この調子で100憶をとっとと返したいですね。」
詠子「ロトセブン当たっても返せないって並じゃないわよね」
白奈「そういえば宝くじ買った人」
「「「はい」」」
悠「意外な人物から手が上がってる」
京「ん?」
詠子「宝くじ買ったの?」
京「連番とバラとミニ」
ともき「なにげにガチの買い方だ」
福太郎「俺もその買い方したよ」
マリア「当たりました?」
福太郎「900円」
マリア「ひとセットにつき1枚は当たってる計算ですね。」
黒奈「私は300円も当たらなかった」
白奈「一枚だけかって当たろうっていう根性が間違ってると思う」
黒奈「宝くじは夢を買うもんだろ!」
ゴスッ!
白奈「ぐふぅっ!」
ともき「いきなり裏拳叩き込んだぞ」
悠「がりゅーは当たったのか?」
京「うん」
白奈「何百円?」
京「10万円」
「「「……ええっ?!」」」
京「でも、まだ換金はしてない。」
ともき「え、マジで10万円?」
京「うん。神姫姉にも確認してもらった。これだ。」
スッ
黒奈「普通に持ち歩いてる!?」
京「家において置いたら忘れるから」
ともき「まぁ、ある意味では最強のセキュリティだしな」
福太郎「なんで換金してないん?」
詠子「1万円以上は銀行でないと換金できないからじゃないですか?」
福太郎「へー、そうなんや」
マリア「……」
ともき「……なんか動いてなくない?」
悠「10万円と聞いて気を失ったらしい。気付け手刀」
コッ
マリア「はっ?!」
ともき「100憶の借金背負ってて10万で気を失うってどうなんだ」
マリア「10万は大金ですよ!」
ともき「いや、大金だけどな……」
黒奈「うらやましい」
ゆうな「黒奈のお腹をひともみ100円で始めたらすぐに10万くらいいくよ」
悠「ダメダメ。鈴猫とかぶる」
ともき「ゆうなは黒奈ちゃんに、悠は世界中の人間に謝れ」
悠「おれだけ範囲広くね?」
ゆうな「黒奈、ごめんね。チョコレートあげる」
黒奈「明らかに太らせようとしてるだろお前」
詠子「チョコレートひとつじゃ太らないわよ」
悠「チョコレートなんかよりあんこ食べなさい。あんこ。」
福太郎「ここで和菓子派が介入です」
京「お餅いっぱいあるぞ」
悠「うちにもいっぱいあるよ。レアな兎がついた餅とかな。ああ、でも、この兎はともきって意味の兎じゃないから」
ともき「俺はそもそも兎じゃない!」
詠子「今年は申年ですけどね。」
悠「ネコ年で押し通す鼠もいるけどな」
福太郎「大混乱やな」
ゆえ「もっとくせをだしてはしるんだ……」
ゆうな「人の心に何かを伝えるというのは、すばらしい事だ。だが、時として「カス」が残る。「恨み」というカスがな…。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は「はつもうで」で川柳を作って下さい。」
悠「はい、並ぶのも、二人で楽し、初詣」
ゆうな「二人で済まない奴は黙ってろ」
ゆえ「だーってろー……」
悠「へへっ」
ともき「笑いごっちゃねーよ」
福太郎「はい、はつもうで、お一人様ですね、ご主人様」
ゆうな「悪くない!お年玉さしあげて」
ゆえ「すきなぽちぶくろをひいてなかみをかくにんしてください……」
福太郎「んっ、じゃこれ。中身は……まさかのスルメ」
ともき「どんなお年玉だ……」
黒奈「はい、行列が、進むの祈る、初詣」
ゆうな「いいねぇ。はい、お年玉いってみよう」
ゆえ「どぞー……」
黒奈「この明らかに丸く膨らんだのは……やはりみかんだった。」
白奈「はーい。はつもうで、二礼二拍手、一土下座」
ゆうな「五体投地。お年玉たーいむ!」
ゆえ「なにがでるかなー……」
白奈「じゃあ、この大きめのやつ……はっ、これはBとLな薄い本!」
黒奈「燃やせ」
白奈「だが、断わる!」
マリア「はい、神様は、お賽銭でも、紙がいい」
ゆうな「ディモールト!お年玉さしあげちゃって」
ゆえ「さぁ、どれいく……?」
マリア「……あえて一番小さいの、と見せかけてこの重いの!やった、かまぼこだぁ!」
ともき「その願い、十円ごときじゃ、叶わない」
ゆうな「対価ってやつだ。お年玉差し上げて」
ゆえ「はい……」
ともき「俺はこれ?……って、餅かよ」
悠「あ、それはレアの兎がついた餅だぞ」
詠子「はい、初詣?そんなことより、踊らない?」
ゆうな「シャルウィーダンス」
スッ
黒奈「踊らんわい」
ゆえ「ささ、おとしだまたいむです……」
詠子「じゃあこれ……ノリ?」
ゆえ「おもちにあうのりです……」
京「はい、1月の、唯一の予定が、はつもうで」
ゆうな「悲しい……でも、面白いからもちろんお年玉タイム」
ゆえ「おとうさんとごはんにいけるけんです……」
京「わぁい!」
悠「売られた」
ともき「それぐらいしろ」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『にっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠とともきくんと福太郎さんとマリアちゃんと黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
悠「えー、新年あけまして」
「「「おめでとうございます」」」
友利「姫はじめ!姫!はじめっ!」
悠「のっけから全力でこれだよ」
友利「新年ですから!」
ともき「っていうか、多い」
稲葉「新年スペシャルだから主人公級と準レギュラー級に集まってもらったわ」
悠「おれは主人公!」
ともき「一応俺もそこ枠かな」
福太郎「俺もやね」
マリア「新人にして新年早々準レギュラー獲得!夢前マリアでございます!!」
黒奈「凄いな」
マリア「この調子で100憶をとっとと返したいですね。」
詠子「ロトセブン当たっても返せないって並じゃないわよね」
白奈「そういえば宝くじ買った人」
「「「はい」」」
悠「意外な人物から手が上がってる」
京「ん?」
詠子「宝くじ買ったの?」
京「連番とバラとミニ」
ともき「なにげにガチの買い方だ」
福太郎「俺もその買い方したよ」
マリア「当たりました?」
福太郎「900円」
マリア「ひとセットにつき1枚は当たってる計算ですね。」
黒奈「私は300円も当たらなかった」
白奈「一枚だけかって当たろうっていう根性が間違ってると思う」
黒奈「宝くじは夢を買うもんだろ!」
ゴスッ!
白奈「ぐふぅっ!」
ともき「いきなり裏拳叩き込んだぞ」
悠「がりゅーは当たったのか?」
京「うん」
白奈「何百円?」
京「10万円」
「「「……ええっ?!」」」
京「でも、まだ換金はしてない。」
ともき「え、マジで10万円?」
京「うん。神姫姉にも確認してもらった。これだ。」
スッ
黒奈「普通に持ち歩いてる!?」
京「家において置いたら忘れるから」
ともき「まぁ、ある意味では最強のセキュリティだしな」
福太郎「なんで換金してないん?」
詠子「1万円以上は銀行でないと換金できないからじゃないですか?」
福太郎「へー、そうなんや」
マリア「……」
ともき「……なんか動いてなくない?」
悠「10万円と聞いて気を失ったらしい。気付け手刀」
コッ
マリア「はっ?!」
ともき「100憶の借金背負ってて10万で気を失うってどうなんだ」
マリア「10万は大金ですよ!」
ともき「いや、大金だけどな……」
黒奈「うらやましい」
ゆうな「黒奈のお腹をひともみ100円で始めたらすぐに10万くらいいくよ」
悠「ダメダメ。鈴猫とかぶる」
ともき「ゆうなは黒奈ちゃんに、悠は世界中の人間に謝れ」
悠「おれだけ範囲広くね?」
ゆうな「黒奈、ごめんね。チョコレートあげる」
黒奈「明らかに太らせようとしてるだろお前」
詠子「チョコレートひとつじゃ太らないわよ」
悠「チョコレートなんかよりあんこ食べなさい。あんこ。」
福太郎「ここで和菓子派が介入です」
京「お餅いっぱいあるぞ」
悠「うちにもいっぱいあるよ。レアな兎がついた餅とかな。ああ、でも、この兎はともきって意味の兎じゃないから」
ともき「俺はそもそも兎じゃない!」
詠子「今年は申年ですけどね。」
悠「ネコ年で押し通す鼠もいるけどな」
福太郎「大混乱やな」
ゆえ「もっとくせをだしてはしるんだ……」
ゆうな「人の心に何かを伝えるというのは、すばらしい事だ。だが、時として「カス」が残る。「恨み」というカスがな…。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は「はつもうで」で川柳を作って下さい。」
悠「はい、並ぶのも、二人で楽し、初詣」
ゆうな「二人で済まない奴は黙ってろ」
ゆえ「だーってろー……」
悠「へへっ」
ともき「笑いごっちゃねーよ」
福太郎「はい、はつもうで、お一人様ですね、ご主人様」
ゆうな「悪くない!お年玉さしあげて」
ゆえ「すきなぽちぶくろをひいてなかみをかくにんしてください……」
福太郎「んっ、じゃこれ。中身は……まさかのスルメ」
ともき「どんなお年玉だ……」
黒奈「はい、行列が、進むの祈る、初詣」
ゆうな「いいねぇ。はい、お年玉いってみよう」
ゆえ「どぞー……」
黒奈「この明らかに丸く膨らんだのは……やはりみかんだった。」
白奈「はーい。はつもうで、二礼二拍手、一土下座」
ゆうな「五体投地。お年玉たーいむ!」
ゆえ「なにがでるかなー……」
白奈「じゃあ、この大きめのやつ……はっ、これはBとLな薄い本!」
黒奈「燃やせ」
白奈「だが、断わる!」
マリア「はい、神様は、お賽銭でも、紙がいい」
ゆうな「ディモールト!お年玉さしあげちゃって」
ゆえ「さぁ、どれいく……?」
マリア「……あえて一番小さいの、と見せかけてこの重いの!やった、かまぼこだぁ!」
ともき「その願い、十円ごときじゃ、叶わない」
ゆうな「対価ってやつだ。お年玉差し上げて」
ゆえ「はい……」
ともき「俺はこれ?……って、餅かよ」
悠「あ、それはレアの兎がついた餅だぞ」
詠子「はい、初詣?そんなことより、踊らない?」
ゆうな「シャルウィーダンス」
スッ
黒奈「踊らんわい」
ゆえ「ささ、おとしだまたいむです……」
詠子「じゃあこれ……ノリ?」
ゆえ「おもちにあうのりです……」
京「はい、1月の、唯一の予定が、はつもうで」
ゆうな「悲しい……でも、面白いからもちろんお年玉タイム」
ゆえ「おとうさんとごはんにいけるけんです……」
京「わぁい!」
悠「売られた」
ともき「それぐらいしろ」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」