ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(12/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と崇さんと氷室さんよ」

悠「ズビズバー。おれだ。」

崇「酒臭いなお前。俺だ。」

氷室「確かに匂いますね。私です。」

友利「酒池肉林ですか?」

悠「違う台所で転んで酒瓶にダイレクトアタックしただけだ。」

氷室「どうしてそんなことに?」

悠「ナメクジが足元にいた」

崇「阿保だろ」

悠「ナメクジ超怖い」

崇「……阿保だろ」

悠「同じことを二回いうなし!」

崇「むしろ同じことを二回いわせるな。」

ゆうな「ジョルノっぽい」

ゆえ「これどうぞ……」
スッ
崇「蛙のぬいぐるみ?」

悠「ゴールドエクスペリエンス!」

崇「……」

悠「目が冷たい」

氷室「いつもですよ」

崇「ふんっ」
ぽいっ、ベチッ
悠「ひとの顔めがけて蛙を投げるな」

崇「似合っているぞ」

悠「なんでだよ!」

氷室「生ガエルじゃなくて良かったですね」

悠「蛙は別に生でも平気だけどな」

崇「ヤドクガエルをぶつけてやろう」

悠「毒って字が入っているものをぶつけようとするな!」

ゆうな「ストーンフリーで受け止めることをお勧めする」

氷室「しかし、ヤドクガエルなんてそうそういませんけどね。」

友利「蛙姦」

悠「ドラァ!」
ドガッ!
友利「ぷぎゃっ!」

崇「ちなみに毒性は強いのか?」

悠「毒はアルカロイド系の神経毒で、20μgで人間の大人を死に至らしめるという、生物が持つ毒ではパリトキシンに次いで危険とされてバトラコトキシンのほか、ヒストリオニコトキシン、プミリオトキシン等を持つ種が……」

崇「悠」

悠「なんだ?」

崇「説明が長い」

悠「それぐらい我慢しろ!」

氷室「とりあえず人が死ぬレベルのヤバい毒です」

崇「なるほど。」

ゆえ「うぇざーのすたんど……!」

ゆうな「ウェザー、もう一度……もう一度話しがした。あなたと。そよ風の中で話しがしたい。!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は名言「恋愛と(?)は似ている」を完成させてください。」

悠「はい、恋愛と【妄想】は似ている」

ゆうな「はっん」

ゆえ「はっん……」

悠「微笑まれた」

氷室「鼻で笑っているように思いますが……はい、恋愛と【初めてのおつかい】は似ている」

ゆうな「ドキドキっすな。鏡餅さしあげて」

ゆえ「わってください……」

氷室「どうも」

崇「はい、恋愛と【地獄絵図】は似ている」

ゆうな「ドロドロっすなぁ。蜜柑差し上げて」

ゆえ「あまいですよ……」

崇「今年はみかんを食べ過ぎてる気がする。」

悠「はい、恋愛と【詰め将棋】は似ている」

ゆうな「ハチワンダイバー!「歩」さしあげて」

ゆえ「まえへまえへとすすむのだ……」

悠「アッハイ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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