ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(12/27/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「中間管理録利根川。黒奈です。」

白奈「ワンポーカー編2年は続きすぎ。白奈です。」

京「チンチロならわかる。己だ。」

詠子「血液マージャンは何年続いてることやら。私です。」

友利「脱衣麻雀やりませう!!」

黒奈「やかましいぞ!ぎゃーぎゃー騒ぐな!」

友利「承太郎風に怒られてキュンキュンするです!」

ゆうな「ストーンフリー!」
デモン『……』
ドゴ!
友利「マギィ!!」

ゆえ「あっとうてきばーべきゅーしたい……」

京「バーニングビーフクエスト」

詠子「BBQ、ひとはなぜ肉を焼くのか」

友利「肉食系になるためです」

ゆえ「いまはやりのしょくにくけいがーる……」

黒奈「とんでもないいい間違いしてなかった?」

ゆえ「しょくにくけい……」

白奈「要するにカニバリ系女子」

黒奈「そんな薄い本でもマニアックな路線はいらない」

ゆうな「食肉系ガール黒奈」

黒奈「私を巻き込むな!」

ゆうな「じゃあ、お菓子大好きガール」

黒奈「……」

京「ぷにぷには含まないのか?」

黒奈「余計なこといんじゃない!」

ゆうな「いつからぷにぷにが組み込まれていないと錯覚していた?」

ゆえ「なん……だと……」

黒奈「だから、ぷにぷにいうな!」

ゆうな「言いません。実行します」

黒奈「……」
ゴンッ!
デモン『……』
ゆうな「いたーい」

白奈「ガッツリガードしているけど」

京「振動と衝撃が貫通しているとか」

白奈「……なるほど」

黒奈「そんな特殊技術は持っていない!」

ゆえ「いぜんちょうてんはこのでぃあぼろ……!」

ゆうな「永遠の絶頂!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「俺は『東証一部上場』をやめるぞ!ジョジョーッ!」

詠子「東証は東京証券取引所の略称である。証券取引所に株式を公開することを上場と言う。東京証券取引所には東証1部と東証2部、ベンチャー向けのマザーズがある。このうち、東証1部は大企業が上場することで知られる」

黒奈「アンケートをばら撒く母集団として、たびたび使われるので、毎日の用にアンケート依頼が送られてくる企業群。最近では、それ以外取り立てて効用はない。」

白奈「一部上場をやめる勇気」

京「人間賛歌」

ゆえ「ぱうぱうぱぅー……」

ゆうな「『株式公開』容赦せん」

詠子「未上場会社の株式を証券市場(株式市場)において売買可能にすること。株式を(公募や売出しによって)新規に公開することから新規公開、IPO (initial public offering) とも呼ばれる。」

黒奈「後悔の始まり。」

白奈「あーん、スト様死んだー」

京「本気で戦うのはいいことだ」

ゆえ「ばらばらになってしまうよ……」

ゆうな「『IPO』きさま!見ているなッ!」

詠子「株式会社において、オーナーやその家族など少数の特定株主のみが株式を保有して株式の自由な流通ができない状態(未公開・未上場/譲渡制限会社とも言う)から、不特定多数の投資家が参加する市場で株式の売買が行われるように、株式市場に新たに株式を供給することを意味します」

黒奈「ベンチャー企業が好んで使う、カローラがポルシェになる日。」

白奈「得られるものと、失うものを十分吟味しないで下す意思決定」

京「経営者の事由がなくなる第IPO(いっぽ)」

ゆえ「いっぽーん……」

ゆうな「さあ、『上場廃止』の時間だよベイビー」

詠子「証券取引所が投資家保護のため、経営危機や不祥事などで市場取引が適当ではないと判断した上場企業の株式を、取引対象でなくすること。」

黒奈「もう一度キャピタルゲインを得るチャンスにかけること。」

白奈「チャンスにかける!」

ゆえ「しゅじんこうほせいないとたいていしっぱいする……」

京「奇跡は自分で起こすもの」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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