ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡9

ー稲葉の部屋(隣)(12/26/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と神姫さんと弩躬君と雲山さんと灯くんよ」

悠「命を運んでくると書いて運命。おれだ。」

神姫「同じことを三度も言うのは無駄なんだ無駄無駄。私よ。」

弩躬「スピードワゴンはクールに去るぜ。俺だ。」

雲山「悪とはてめー自身のためだけに、弱者を利用しふみつけるやつのことだ。私です。」

灯「ジョセフ・ジョースターが闘いにおいて、貴様なんかとは年季が違うということを思い知らせてやる。私です。」

友利「命を運んでくると書いてセック……」

悠「キラークィーン!」
ぼこぉ!
友利「すーっ!!?」

神姫「なにやってるんだか」

雲山「いつも元気な方ですね。」

灯「元気なのはいいことですよね。」

弩躬「いや、元気の方向が違う気がするけどね」

悠「おれも昨日から元気一杯!!」

神姫「鬱になればいいのに」

悠「なんでやねーん!」

神姫「うざ……」

弩躬「なんでそんな元気なんだ?」

悠「水仙婆さんの鍼を受けてな」

雲山「水仙さんの鍼治療はよく効きますからね。」

灯「父が「婆さん」といっていつも怒られています」

悠「ばあちゃんは、ばあちゃんなのにな。」

神姫「刺されるわよ」

悠「昨日刺されたよ。っか……刺されてる間がキツイ」

弩躬「俺もあの婆さ……水仙さんの鍼は苦手だ」

悠「そこまでいったらもう婆さんっていえよ」

弩躬「何のことか分からんなぁ」

悠「っか、駒狸さんは普通にお婆ちゃんていってるのにな」

雲山「孫だからでしょう」

灯「お孫さんには優しいんでしょうね。」

悠「おれにも優しくしてほしいわ」

神姫「悠はつけあがるからダメでしょ。」

悠「ふぁ!?」

ゆえ「やれやれだぜ……」

ゆうな「ザ・グレイトフルデッド!!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は別れ話に登場する「価値観の違い」。具体的に言うと?」

悠「はい、そうか…ノンケね…」

ゆうな「ほいほい」

ゆえ「ほいほい……」

悠「おれが悪かった」

神姫「はい、彼女には「ただの友達」と認識されていた」

ゆうな「いいお友達でいましょう。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どぞーん……」

神姫「これもいい加減増えてきたわ」

灯「はーい、わかりやすく言うと「めんどくなった」」

ゆうな「シンプルイズベスト!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どぞぞーん……」

灯「ありがとうございます」

雲山「はい、いや、そもそも具体的に言えないから価値観って言葉を使ってるわけで」

ゆうな「ですね。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どぞぞぞーん……」

雲山「どうも」

弩躬「ほい、理想と現実の違い」

ゆうな「まさにだね。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「いるーぞぉ……」

弩躬「マンインザミラー?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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