ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(12/22/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と緋斗君とマリアちゃんよ」

悠「寿限無寿限無以下略。おれだ」

緋斗「笑いの伝道師。俺やで」

マリア「三波春夫でございます。」

悠「古い」

マリア「古典と言ってください」

友利「はー、こてんこてん、坊主抱いて寝りゃ 可愛ゆてならぬ~どこが尻やら頭やら~♪こてんこてん」

悠「そりゃチョンコ節だ」

友利「チョンコチョンコ」

緋斗「チョンコて?」

マリア「性交渉のこと」

緋斗「なんでやねん」

悠「いや、性交渉のことだが?」

緋斗「マジすか……」

悠「チョンコ節は猥歌だ」

友利「坊主抱いて寝りゃ可愛ゆてならぬ~」

マリア「どこが尻やら頭やら~ちょんこちょんこ」

悠「ちなみにこの先は完全に下ネタになってる」

緋斗「なんでそないなこと知ってんよ……」

悠「落語である」

マリア「八五郎坊主ですね」

悠「Exactly」

緋斗「俺だけついていけへん……」

ゆうな「笑いの伝道師(笑)」

緋斗「やめて!」

友利「はぁ~チョンコチョンコ!」

悠「しつこい」
ゴンッ!
友利「ふぎゃん!」

マリア「テンドンは笑いの基本」

悠「こいつの場合は笑い云々でいってるんじゃないけどな」

ゆうな「ただの悪ふざけ」

ゆえ「いちびり……」

友利「うぇひひ!」

悠「肘鉄」
ドゴッ!
友利「ふぎっゃ!」

ゆえ「やれやれだぜ……」

ゆうな「やれやれだぜ。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き恋人のいる友人に、「ひとりクリスマス」の素晴らしさを力説してください」

悠「はい、孤独を愛する俺にとって、ひとりクリスマスほどしびれるシチュエーションはない」

ゆうな「ボッチの強がり」

ゆえ「こどくとここうはちがう……」

悠「だよねー」

マリア「はい、ついでに「ひとり正月」の良さも教えてやろうか?」

ゆうな「グッド!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「ぐっじょぶ……」

マリア「売れるかしら」

悠「はい、ネットの住民は温かいです」

ゆうな「ワロス。モナー人形差し上げて」

ゆえ「うっうーうまうまー……」

悠「ほもーじゃなくて良かった」

マリア「はい、明日が来るのがすごく楽しみになる」

ゆうな「やるねぇ、スーパーゆう君人形差し上げて」

悠「ついでに100円も」

ゆえ「ゆうくんにんぎょうとひゃくえんです……」

マリア「やる気が出てきたーーー!!」

緋斗「アカン、一個も思いつかん」

悠「オマエホントダメダナ」

緋斗「片言でいわれた?!」

マリア「はいはい!「ひとりなう」とつぶやくと少しフォロワーが増える」

ゆうな「面白い!110円さしあげて」

ゆえ「どうぞー……」

マリア「ヒャッハー!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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