ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ーユクモ村(武器屋)ー

ともき「うーん…」

優日「なにか悩みかな少年!」

ともき「少年って…」

梓「優日さん、最近言動が悠に似てきてますよ…」

優日「うわ…それショックかも。そんなにいい加減発言してる?」

ともき「ぷっ…悠がいたら怒りそうだな。」

梓「「よし、表に出ろ。」とか言いそうだよな。」

優日「(うわ、一言一句正解)それで、ともき君は何うなってたの?」

ともき「いや、次やっとクルペッコだから、武器を新調しようと思ってて…」

優日「たしか、ともき君は大剣だったよね。なら、私は「荒くれの大剣」がオススメだよ。マカライト6と狗竜の爪6狗竜の皮3でできるし切れ味が緑あるから。」

ともき「あ、それいいな。作るよ。」

梓「じゃあ、クルペッコいきますか。」

優日「私も暇だから付き合うね。」

友利「友利もご一緒するですー!」

ともき「村クエなんだけど…」

梓「ま、いんじゃないかな。」



【踊るクルペッコ】

ー渓流<昼>ー

クルペッコ「クアー!」

優日「クルペッコの特徴は鳴き真似だけで、正直苦戦する相手じゃ無いから落ち着いて確実に嘴を叩き切っていこー!」

ともき「後半言ってることが怖いって…」

クルペッコ「カン!カン!カン!」

友利「せんせー。クルペッコが何か打ち付けてるのはなんですかー?」

優日「アレはね。火打ち石を打ち当てて攻撃してくる前動作だよ。三連続で飛び付いてくるから上手く避けてね。」

友利「はーぃがふっ!」

ともき「言った側からやられた!?」

梓「優日さんはしっかり回避してるな…」

友利「あつ!あつ!?」

優日「火打ち石をくらうと焼けるから要注意ね。はい、生命の粉塵」

ともき「あの二人は戦力に思わないでおこう」

梓「だな…」

クルペッコ「ギャオオォーン」

ともき「また、鳴き真似。驚くかよ。」

優日「あ、いい忘れたけど今の泣き真似は他のモンスターを呼ぶやつね。」

梓「は?」

リオレイア「ギャオオォーン!」

ともき・梓「「!?」」




ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電!」
禅「脳!」
貞子たん「ラジオ…」

稲葉「今日のゲストは優日、ともきくん、梓くん、友利ちゃんよ」

禅「村クエ…クルペッコ…までの…チャートは…」

☆×1
・邪魔するジャギィは倒すべし
・ブルファンゴを狩れ!
・恐怖の予兆

☆×2
緊急:青熊獣アオアシラ

・ざわめく森
・砂原のならず者の長
・ルドロス討伐作戦!
・毒のフロギィ

☆×3
緊急:踊るクルペッコ

禅「…に、なり…ます」

稲葉「ジャギィやアオアラシで馴れたら、十分狩れる相手よ。余力があればくちばしと火打ち石は部位破壊が可能よ」

貞子たん「りおれいあはまだ来ませんがじゃぎぃなんかは呼び込みます」
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