ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(11/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と優日と摩耶君よ」

悠「武器が強化できない。おれだ。」

優日「おつかいにつぐおつかいクエ。私だよ」

摩耶「ニャンターで笛を吹くだけのお仕事。」

友利「尺八」

悠「正拳突き!」
ズドッ!
友利「まぎょ!」

悠「からの追撃の極!」
バゴォ!
友利「ぼーなしゅ!」

摩耶「そういえば村でシメジ取ってたら何か青いのでたよ」

優日「青いの?」

ゆうな「アオアラシ?」

優日「ううん、なんか四大メインモンスターのひとり」

悠「ああ斬竜とか剣竜というの」

摩耶「悠君もあったんだ」

悠「あった、そして捕獲した」

優日「たぶん、そこで狩るべきモンスターじゃないよね」

悠「昔からティガだろうが何だろうが会ったら狩ってたから癖で」

優日「強かった?」

悠「いや、見た目より柔らかかったし。二つ名よりは全然」

摩耶「まぁ、村で出てきたやつだしね。」

悠「溶岩みたいなの吐き出してそれが破裂するのがちょっとウザかった」

摩耶「ボルボロスの骨格に剣の尻尾と火焔属性」

悠「おれがザザミ装備だったからかもしれんが、攻撃の威力は高かった。でも、無茶苦茶やばいってほどでもないし、壁モンスターではない。あれだったらおれは矛砕のが怖い」

摩耶「だから、二つ名は別格だから」

悠「ちなみにホロロは首の動きが気持ち悪いだけで強くない、首の動きが気持ち悪いだけで」

優日「二回いった」

悠「大事なことだからな」

摩耶「でも、悠君の場合は余計な狩りし過ぎだよね。乱入処理とか」

悠「ハンターだ。特殊訓練を受けたハンターの仕業だ!」

摩耶「コマンドーのセリフの扱いやすさ」

ゆえ「いったいなにがはじまるんです……?」

ゆうな「第三次大喜利大戦だ!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き相手が「行ってもいいかな…」と思えるデートの誘い文句とは?」

悠「はい、付いてくるだけの簡単なお仕事です」

ゆうな「悪徳セールスっぽい」

ゆえ「はんざいしゅう……」

悠「は、犯罪じゃないよー」

摩耶「はい、うちで飼ってるジャイアントパンダ見に来ない?」

ゆうな「欲しい!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どうぶつはんたー……」

摩耶「パンダはアレで凶悪だけどね」

優日「はい、100人中98人までが「行ってよかった」と答えました」

ゆうな「よく聞くアンケート。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「のこりのふたりのいけんがきになる……」

悠「はい、おれの家、3Dプリンターで作ったんだけど見に来る?」

ゆうな「それは実際見てみたい」

ゆえ「たべもののすりーでぃーぷりんたーください……」

悠「あるらしいけどな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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