ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(11/22/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と紅君と崇さんよ」

悠「好きなポテチの味はコンソメ。おれだ。」

紅「好きなポテチの味はピザポテト。俺だ。」

崇「好きなポテチの味は……ノリ塩?俺だ。」

友利「友利は梅味が好きです。」

悠「ああ、梅もいいな。ただ、期間限定なんだよな梅味って」

紅「悠はもっと妙な味が好きだと思った」

悠「妙な味ってなんだよ……」

紅「さぁ、でも詳しそうじゃん」

悠「ポテチで変わってたといえば……タコだし?」

崇「なに?」

悠「タコ出汁だよ。タコ出汁」

崇「……ポテトチップスの話だぞ?」

悠「ポテチの話だ」

紅「美味いのかそれ?」

ゆえ「あたしはたべたことない……」

紅「そうなのか?」

悠「ああいうのは期間限定だからな。食べ逃しがあることだったある。ちなみにタコ出汁は割と甘めだった」

崇「想像出来ない。」

悠「甘いっていってもベタベタに甘いじゃなくて玉葱の甘味な。基本的には出汁。そのまま出汁味だ」

紅「改めて聞くけど美味いのか?」

悠「タン塩味よりは良かったな」

崇「こんどはタン塩か」

悠「タン塩だ」

紅「なんていうか……アレだな。」

悠「○○味食うより○○じたい食う方がいい」

紅「ああ、それだ。」

友利「友利味はいかがです?」

ゆえ「どくだろ……!」
ズドンッ!
友利「ぽぎゅっ!」

紅「ナイスボディブロー」

ゆえ「おう……!」

崇「確かにタン塩なら焼肉の方がいいな」

悠「塩とかノリ塩とかの基本フレーバーを除いたらそのままの物を食う方がいいってモノが多いからな」

崇「それでもお前はそういう味のを買うんだろ?」

悠「期間限定だからな」

紅「限定に弱いなぁ」

悠「限定ってワードだけで貴重な感じがするだろ?」

崇「まぁな」

紅「あれ、崇さん同意ですか?」

崇「普通の飯より、秋宵月が作った飯……の方が貴重だろ?」

紅「なるほど」

悠「お前ってときどきやたら真桜を推すよな」

崇「色んな奴と話してきたが、アレほど頭のいいのはそうはいないからな。」

悠「頭がいいだけならミハイルが居るぞ」

崇「まともに話ができるか?」

悠「アレと話すくらいなら壁と話してた方が楽しいとは思う」

紅「それ、相当だな」

ゆうな「あり得る。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き地球征服を企む宇宙人がまず始めにしたこととは?」

悠「はい、世界地図にダーツの矢を当てる」

ゆうな「ダーツの征服。ダツ差し上げて」

ゆえ「やいてください……」

悠「ダツなんてよくあったな…」

紅「はい、「地球は元々、我が星の領土だ」と言い出した」

ゆうな「ああ、尖った島みたいにね。旗差し上げて」

ゆえ「さすだけでおこさまらんちにはやがわり……」

紅「これ、どうしろと…」

悠「はい、まずゆるキャラとして生きてみる」

ゆうな「まぁ、ゆるキャラってそういう類の生物だしね。ふなっしーぬいぐるみ差し上げて」

ゆえ「なしじるぶしゃー……」

悠「いらんなぁ」

崇「はい、ワレワレ詐欺で資金調達」

ゆうな「新詐欺発生!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「われわれはうちゅーじんだ……」

崇「なにで金を取られるか分からんからありえるかもな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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