ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(11/19/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「好きな中華料理は酢豚。黒奈です。」

白奈「好きな中華料理は麻婆豆腐。白奈です。」

京「好きな中華料理は炒飯。己だ。」

詠子「好きな中華料理はシンプルなラーメン。私です。」

友利「黒奈さんが酢豚……」

黒奈「言いたいことがあるならいえ。」

友利「黒豚ってかわいいで……」

黒奈「……」
豊久『……』
ガッ!ドッ!ゴッ!ゴッ!ゴッ!グシッャ!
友利「ぎゃっ!きぃっ!びきっ!ぐぇっ!」

京「組手甲冑術だ」

ゆえ「えげつない……」

ゆうな「なんだろう。一瞬、黒奈の背後に首置いてけさんが見えた」

白奈「薩摩が産んだ、薩人マッシーン」

黒奈「ふっーふーっ……ふーっ……!」
友利だったもの「……」

ゆうな「ミンチよりひでぇ」

ゆえ「はんばーぐ……?」

詠子「今の流れでハンバーグを連想できるのは凄いわね…」

京「生きてる?」

ゆえ「ころしてもしなない……」

友利「凄くきもちよ……気持ちい……痛かったです」

詠子「二度も間違えたわね」

京「友利は頑丈だな」

友利「良かったら腹パンとかしてくださいです!」

黒奈「オラぁっ!」
承太郎『……』
ドゴォ!
友利「ぐぇっ!」

京「ものすごっいパンチがさく裂した」

ゆうな「今、星型の痣をもつ男が見えた気がした」

白奈「鎖のよう連なる絡み合う宿命 (カルマ)白金 (ひかり)で断つ運命 (さだめ)」

詠子「今日は一段と容赦ないわね。」

白奈「お腹がプニプニしてるぐらいの表現じゃないとね」

ゆえ「ぶたはえぬじー……」

ゆうな「NGワード。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き勝利の女神が微笑む…って、どんな時?」

白奈「はい、大荷物のお婆さんを助けながら家に送ったら、会社の上司の家だった時」

ゆうな「勝ち確。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「じんせいのしょうりだ……」

白奈「私もばあちゃんが困ってたら助けよう」

詠子「はい、休み時間自分の席を女子が座っていたとき」

ゆうな「好きな子だったら更に倍率ドン!スーパーれんちゃん人形差し上げて」

ゆえ「ちいさなしあわせがおとずれる「かも」……」

詠子「かも、なのね。」

黒奈「はい、それが分かってれば、四十にもなってニートなんかやってない」

ゆうな「きっと後楽のおぢさんもそうなんだろうね……スーパーゆうちゃん人形差し上げて」

ゆえ「きょうはれあがよくでてます……」

黒奈「出現率アップか」

京「はい、不戦勝」

ゆうな「それは微笑んでるどころか満面の笑みだわ。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「ほほえんで……」

京「にこっ♪」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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