ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(11/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と鳳さんよ」

悠「勇者王。おれだ。」

弩躬「武甕槌神。俺だ。」

鳳「天照大神。私よ。」

友利「性の神様は何処ですか?」

鳳「カーマじゃないかしら。インドの神様ね。」

友利「的確な回答をいただきましたです。」

悠「良かったな」

弩躬「インドの神様って言ったら……インドラかな。」

ゆえ「すくりゅーどらいばー……?」

弩躬「インドラ」

ゆえ「ぱいるどらいばー……」

弩躬「……インドラ」

ゆえ「ないあがらばすたー……」

弩躬「はい、ついにドライバーですらなくなったな」

悠「可愛いだろ?」

弩躬「トリックショット」
パパン!コォォン!
悠「すげぇいてぇっ!」

鳳「戦いと雷の神様ね。インドラは。帝釈天・天帝釈・天主帝釈っていうほうがわかりやすいかしら」

ゆえ「かんじでかくとかっけー……」

友利「鳳さんはソーマとかそのあたりと関係してるです?」

ゆえ「ごっどいーたー……?」

悠「おれの中で使用率がコウタについで低いソーマさんはいいや。」

ゆえ「めいんきゃらなのに……」

鳳「ソーマは不死の薬をもつ月の神ね。残念だけど私も節の薬は持ってないわ」

弩躬「死にそうにないっすけどね。」

鳳「ふふっ、そんなことはないわよ。でも、安心して長生きしてちゃんと弩躬の死に水は取ってあげるから」

弩躬「ああ、当然のようにおれより長生きするんですね。」

鳳「ふふっ」

悠「このひとならできる気がする。」

友利「おっぱい凄いですもんね。」

ゆうな「関係ねーよ」
デモン『……』
ドゴォ!
友利「うひぃっ!」

悠「まぁ、おっぱいが大きかったら電気ウナギの細胞が適応した時に雷撃打ち放題だけどな」

弩躬「火星で超人ゴキブリと戦うときには便利だな」

ゆえ「せきりゅうじゃだめなの……?」

悠「……火星に地電エネルギーがあるか分からないし」

ゆえ「なるほど……」

弩躬「納得するんだな」

ゆうな「私は蟹さんの能力がいい。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は勝利の女神が微笑む…って、どんな時?」

悠「はい、レスリングの吉田沙保里選手は勝利の女神の化身」

ゆうな「勝てねぇ。勝てねぇよ…。」

ゆえ「あっとうてき……!」

悠「最強といっても過言ではない…」

弩躬「はい、アラフォー集団ともみ合いになりながらも、花嫁の投げるブーケを掴んだ」

ゆうな「地獄を越えてきたのね。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「おまえのなまえはゆうき……」

弩躬「俺なら逃げるけどな」

鳳「はい、課金したとき」

ゆうな「勝利の女神の皮をかぶった悪魔の可能性大。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「かきんせんしこわい……」

鳳「ホントねぇ。ふふっ」

弩躬「はい、ネコ型ロボットが引き出しから出てきた時」

ゆうな「ポケットを殺してでも奪い取ろう。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どらやきでつればおーけー……」

弩躬「容赦ないな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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