ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(11/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と雲山さんと神姫さんよ」

悠「どんと来ーい!おれだ。」

雲山「鬼神。私です。」

神姫「龍帝。私よ。」

友利「二人合わせて鬼神龍帝ですね!」

悠「ああ、青ハンニバルな」

雲山「なんの話ですか?」

神姫「ゲームの話よ」

雲山「ああ」

悠「アンタはゲームとかする?」

雲山「私もゲームはしますよ。計算ゲームとか」

ゆうな「頭良さそうな発言だ」

ゆえ「いんてり……」

雲山「まさか、凡人ですよ」

悠「ぼんじり?ああ、アレ美味いよな」

雲山「美味しいですね。」

神姫「今のはツッコむところよ」

雲山「ああ、そうでしたか」

ゆうな「ぼんじりってなに?」

友利「お尻ですよ。お尻、うひひひっ」
そぉっ
ゆうな「触ろうとすんな!」
デモン『……』
メキキキッ!
友利「しまりゅっ!」

悠「尻というか、正確には尻尾の周りの肉な」

雲山「私は塩が好きですね。」

神姫「私はタレ」

悠「柚子胡椒も悪くないぞ」

ゆえ「じゅるる……」

悠「誰かバケツ」

友利「あーん……」

ゆうな「口をあけるな!」
デモン『……』
ゴンッ!
友利「あぐんっ!」

悠「そういえば、道玄のおっさんと雲水のぉっさんは相性いいけど、神姫と雲山は相性どうなんだ?」

雲山「相性の善し悪しの基準が分かりません」

神姫「二人で行動したら息は詰まると思う」

雲山「おや、そうですか?」

神姫「雲山は真面目だからね」

雲山「神姫さんもそうでしょう」

神姫「どうかしら、ね」

悠「おれも真面目」

神姫「悠、ちょっと横向いて」

悠「こう?」

神姫「ちょっと顎をさげる、ああ、おろし過ぎ。そこ、それでいいわ……オラぁ!」
ドゴォ!
悠「ぐふぁっ!」

神姫「一番殴りやすい角度よ」

雲山「痛そうだ」

悠「痛いよ!」

ゆえ「でもへいき……」

ゆうな「超速再生。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きダイオウイカについて、嘘のうんちくを語ってください。」

悠「はい、ジョウオウイカの尻に敷かれている」

ゆうな「ははーん」

ゆえ「ははーん……」

悠「え?」

雲山「はい、ノストラダムスの大予言にあった、空から降ってきたダイオウが、このイカだ」

ゆうな「面白い。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「おやかた、そらからだいおういかが……!」

雲山「落ちてきたらたまりませんね。」

神姫「はい、水揚げされると必ず、すしざんまいの社長が飛んで来る」

ゆうな「すしざんまい!スーパーゆう君人形とイカ素麺さしあげて」

ゆえ「つるつるです……」

神姫「……どうも」

悠「はい、「ダイオーーゥ、ダイオーーゥ」と鳴く」

ゆうな「はいはい」

ゆえ「おもしろおもしろ……」

悠「おれだけ扱い違くない?」

雲山「はい、ギャル曽根に丸々一匹食べられたことがある」

ゆうな「ゆえだってできるはず!スーパーゆう君人形とイカ刺しさしあげて」

ゆえ「やれるさ……!」

雲山「お腹を壊さないようにしてくださいね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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