ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋(自由ルーム)ー

ー1層:泥の試練3F(キャンプ)ー

悠「はぁ…」

トモエ「センセ、どないしたんです?」

悠「あぁ…トモエさん。いやね…俺、基本RPGは大好きなんですよ。」

トモエ「はい。」

悠「けどね、どっちかというと自分で闘うFFやDQ派でしてね」

トモエ「ふんふん」

悠「こう女の子をコキ使って戦わすのはどーなのかなーって」

トモエ「はぁ…けど、センセ」

悠「はい?」

トモエ「鞭片手に言うてもなんも説得力無いですよ。」

悠「すいません。じゃあ、トモエさん。悪いですけどスパンキングいきますよ」
トモエ「ええっ、うち?センセ、うち叩かれるようなことしてへんよ…?」

悠「はい。けど、次でリターンが手にはいるので覚悟してください」

トモエ「やーん!」

ベリーグッド!
ベリーグッド!
ベリーグッド!
ベリーグッド!

……数分後


悠「ふぅ、リターンゲット」

トモエ「こんなん…はじめて…やわ」

悠「……」

キサラギ「ちょっと、鼻の下伸ばしてんじゃないわよ変態」

悠「誰が変態じゃい!ツインテールをツインドリルにするぞ!」

キサラギ「意味わかんないわよ!」

サコ「ツインドリル…強そうだな。」

ラン「バカやってないでとっとと進もうぜ。」

悠「……無理。」

アリス「どうして?」

悠「聞きたいか?」

ラン「当たり前だろ!こんな所とっとと出てえんだよ!」

悠「では、言おう。アイテムが無い。」

回復薬S×1
復活薬S×1

ユコ「本当に無い…」

キサラギ「どーしてよ!」

悠「そりゃ…(君たちが弱いから。)敵が強いからね。湯水のごとく無くなっていくわけですよ。」

トモエ「あら…うちはセンセがおしおきばっかりするからOPが貯まらんのかと思ってましたわ。」

悠「まぁ、それも原因のひとつかな。」

キサラギ「ちゃんとしなさいよ!考えなし!」

悠「考えてるよ!だから暫くは留まってレベル上げるの!」

ラン「めんどくせえなぁ」

サコ「疲れた…」

アリス「休みたいの…」

悠「あーもー文句いうな!目指せレベル10だ!」

ラン「自分は何もやらないくせに…」

悠「指示はしてるだろ。」



ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電!」
禅「脳!」
貞子たん「ラジオ…」

稲葉「今日のゲストは悠よ」

禅「クリ…ミナル…ガールズ…は…かなり…やっちゃった…感が…ありますよね。」

稲葉「そうね。むち打ち、電撃パッチ。なかなかのサディスティックよね。」

貞子たん「強欲、憤怒、怠惰……」
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