ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(11/10/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと光姫さんよ」

悠「ご飯には納豆。おれだ。」

吉音「ご飯はおにぎり!あたしだー!」

光姫「つけものかのぅ。ワシじゃ」

友利「ご飯のようにつやつやで白い太ももが……」

悠「でも、ガッツリ行くならやっぱり肉かな」

ゆうな「友キャン」

光姫「なんじゃ、それは?」

ゆえ「まいどおなじみともりきゃんせるのりゃくです……」

友利「おなじみです、でへへ」

吉音「え?喜ぶこと?」

悠「気にするな、時間の無駄だ。」

友利「じゃあ、有意義で生産的で肉体的な時間を……」

悠「光姫さん、何か久しぶりですね。」

光姫「そうじゃな」

吉音「みっきーは忙しいもんね。」

光姫「みっきーいうな」

悠「Mickey」

光姫「ネイティブな発音の問題ではない!」

吉音「み、ミッキー?」

悠「Mickey」

吉音「みっきぃー!」

ゆうな「回数を重ねるごとに悪くなる不思議」

吉音「ミッフィー!」

光姫「それは別のもんじゃろ」

ゆえ「ばっふぁあろー……」

光姫「ついに種族が変わったのう」

悠「可愛いでしょ、うちの娘」

光姫「唐突じゃな」

吉音「うん、可愛い!」

友利「エロかわい……」

ゆえ「ぶつりてききゃんせる……!」
ズドン!
友利「まぴょっ!」

光姫「なんてというか……いつもの調子じゃな」

悠「よかったら光姫ーさまも弾けてください」

光姫「ミッキーが後引いとるぞ」

友利「糸ひいて?!」

悠「弾針剄」
チュドン!
友利「はげちく!」

ゆえ「ついげきのきわみ……!」
ドゴォ!

ゆうな「ゆえが如く!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「これは珍しい所でお会いしましたね!」ここはどこ?」

悠「はい、このホテルに呼んだのは俺だけど、チェンジで」

ゆうな「却下」

ゆえ「だめ……」

悠「Oh…」

光姫「はい、上司とAKB劇場でばったり」

ゆうな「あー……キツイ。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「もうだれがだれなのかわからん……」

光姫「まぁ、推しメンだけを追えばええんじゃろ」

吉音「はい、ものまね大会でご本人登場~」

ゆうな「ご対面~。スーパーゆう君人形とおにぎり差し上げて」

ゆえ「いいかんじにしおがきいてます……」

吉音「わーい!」

悠「はい、土俵上」

ゆうな「どすこい、どすこい。上田次郎人形差し上げて」

ゆえ「どんとこーい……」

悠「……」
グッ
上田次郎人形『なぜベストを尽くさないのか』

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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