ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(11/9/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「好きなドラクエモンスターはベビーパンサー。黒奈です。」

白奈「好きなドラクエモンスターはワイトキング。白奈です」

京「知ってるモンスターはスライム。己だ」

詠子「好きなドラクエモンスターはキラーマシーン2。私です。」

友利「友利は触手…」

ゆうな「しん・りゅうおうが好き」

ゆえ「ほんじつのともきゃん……」

詠子「ともキャン?」

ゆうな「友利キャンセルです」

黒奈「存在をキャンセルは?」

ゆえ「ざんねんながらできない……」

友利「えへへ」

白奈「はにかみがうざい」

ゆうな「ところで皆は「海ガメのスープ」って知ってる?」

詠子「ええ、知ってるけど」

黒奈「知らない。」

白奈「食べたことない。」

京「亀は食べたことある。」

ゆうな「推理ゲームらしいから今度皆でやろう」

黒奈「推理ゲームなんだ」

白奈「Ok。黒奈が頑張る」

黒奈「ひと任せにするな」

京「どういうゲームなんだ?」

詠子「推理ゲームみたいなものよ」

京「なら、悠は大得意だろうな」

ゆうな「らしいよ」

友利「友利の謎も解きあか……」

ゆうな「私はアトランチスの謎を解きたい」

黒奈「やめとけ。」

詠子「ただの即死ゲー」

ゆえ「こうもりのふんでしぬとはなさけない……」

ゆうな「スペランカー級。それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『原則として』について教えーてちょ」

詠子「事に関する基本的な規則・決まりごとを述べる表現。例外が許容される場合があるという意味合いを含むことがある 。「原則としてプールに遊具を持ち込むのは禁止」などのように用いる」

黒奈「それ以降の文章を向こうにするために使われる枕詞。文末につける「等」にも、似たような効果がある。」

白奈「原則は破れてるもの」

ゆうな「いんしょくがすきです……」

京「己は迅速が好きだ」

ゆうな「ほいほい、次は『当分の間』について頼みます」

詠子「暫くの間、目下のところ、とりあえずは、などの意味の表現。しばしば、「見通しがはっきりしない間はずっと」など」

黒奈「いつ止めるかは、決めてないが」

白奈「おそらく、ずっと」

ゆえ「どうにゅうのぜひがぎろんそれずに、どうにゅうするときのまくらことば……。」

京「つまり、長い鍛錬だな」

ゆうな「はーい、次は『全社的に』についてよろしくぅ!」

詠子「会社の全体の(株主から従業員総てを含めた)という意味」

黒奈「事を大きくして、潰そうとするときの常とう句。」

白奈「ちょっとした滅びの呪文」

ゆえ「ぜんたいというとだいたいおおごと……」

京「己も全体的に鍛えたい」

ゆうな「本日のラストワッフル『顧問弁護士』についてお願いします」

詠子「個人や会社などの顧問として、法律上の相談を引き受ける弁護士」

黒奈「通常はめったに相談に行かないが、ことが起きるとその弁護士では力不足なことが当たり前なので、common弁護士と呼ばれる。」

白奈「私も黒奈に暴力振るわれたとき用の弁護士雇いたい」

ゆえ「べんごしよりたてをそうびのほうがいい……」

京「鍛えたらいい!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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