ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(11/6/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と金剛さんと拳二さんよ」

悠「我が家はおれが守る。おれだ」

金剛「寒い夜は焼肉。俺だ」

拳二「寒いときは熱燗だなぁ。俺ぁだ」

友利「友利も守ってもらいたいです!」

悠「うるせぇ!」

金剛「ただ、単純に怒鳴ったな」

友利「シンプルに怒鳴られる。ありですね!」

悠「これだからな」

金剛「はは…」

拳二「しかし、家を守るって何からだ?」

悠「ナメクジンシー」

拳二「なんぞ?」

悠「ナメクジンシー」

金剛「ナメクジか」

悠「この話はやめよう」

拳二「お前が言い出したんだよな?」

悠「こまけぇこたぁいいんだよ!」

金剛「今日はやたら逆切れしてるな」

拳二「カルシウムが足りてねぇんじゃね?」

悠「おれほど切れにくい男は早々いない」

金剛「それはどうだろうな…」

拳二「お前は大概沸点低いだろ」

悠「うるせーぞ。ゴリラ・ゴリラ」

拳二「もう言われすぎてなんとも思わねぇよ」
ベシッベシ!
悠「ヴっ、ぐぇっ!」

金剛「めちゃめちゃ背中たたいているが?」

拳二「まぁな!」

悠「アビスに落ちろ!」

拳二「這い上がってやるよ」

ゆうな「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」

悠「こんな這いよる混沌はイヤだ」

友利「友利はすり寄るですよ」

悠「ゆえ」

ゆえ「ぱにっしゃー……!」
スパァァァン!
友利「ひぎぃっ!」

ゆうな「滅せよ!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は100年後には勘違いされていそうなことを挙げてください」

悠「はい、ネクタイって、頭に巻くためのモノですよね」

ゆうな「そしてハチマキへ進化した」

ゆえ「まちがってない……」

悠「あれぇ?」

金剛「はい。大相撲はモンゴルの国技」

ゆうな「舞って相撲します。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「つるのまい……」

金剛「いや、俺も詳しくはないんだけどな」

拳二「きゃりーぱむっ……きゃりーぱむゅ……」

ゆうな「キャリーぱみゅぱみゅ」

拳二「それが架空の人物」

ゆうな「言えてないから却下」

ゆえ「どんまい……」

拳二「言えるか!」

悠「逆切れすんなよ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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