ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(11/2/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と久秀さんと吉音ちゃんよ」

悠「スナイパー、スギュン!おれだ。」

久秀「大規模爆破。久秀よ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたか~!」

友利「ズキュンされたいです!」

悠「活殺破邪法!」
ズギューーン!
友利「つたわりゅっ!」

ゆえ「つたわれはもん……!」
ドギャーーン!
友利「ひぎぃっ!」

ゆうな「W波紋疾走!」

悠「WRYYYYY!」

久秀「華爆」
ボンっ!
悠「ぎゃっ!」

久秀「目の前でドタバタしないで」

悠「眼の前で爆破はいいのか!」

吉音「えっと、あたしにいわれても」

悠「ああ、こっちか!」

ゆうな「ダーク状態」

ゆえ「めつぶしこうかたけぇ……」

久秀「直接ぶつけて破裂させる方が色々と効果は高いわよ」

吉音「火薬は危ないよ」

久秀「素人は禁止ね」

ゆえ「ざんねん……」

悠「やりたかったのか」

ゆえ「ばくえんけんをやりたかった……」

久秀「耐火手袋に油かけて火をつけて殴ればいいのよ」

ゆえ「おおっ……!」

悠「やめい!食いついたじゃないか!」

ゆうな「ゆえはまだ夢見るお年頃なんだよ!」

悠「夢見る年頃の娘が火焔の拳を放ちたいってなんだ」

吉音「カッコいいし!」

ゆえ「そのとおり……!」

久秀「類ともが居たわよ」

悠「……周りに燃えるものがないところでやるようにな」

久秀「つっこまないわよ」

悠「今日はツッコミが不在すぎる」

吉音「あたし!」

悠「まんまボケです。ありがとうございました。」

ゆえ「ざ・ふりーだむ……」

ゆうな「いつも通り。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は幽霊が自分の部屋に現れた!どう対処する?」

悠「はい、殴る」

ゆうな「却下」

悠「トーク」

ゆうな「却下」

悠「……」

ゆうな「……」

悠「はい!徹夜4日目だとこういう幻覚が見えてくるのか…」

ゆうな「次点!」

ゆえ「ねばったのにね……」

悠「ちくしょう…」

久秀「はい、40代も半ばを過ぎるとひとり暮らしは寂しかったんだ、出てくれてうれしいよ」

ゆうな「幽霊でも……スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「おともだちつくろう……」

久秀「久秀には不要だわ」

吉音「はい、妖怪ウォッチで仲間を呼ぶ!」

ゆうな「よーでるよーでるよーでるでる。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「いけ、さだこたん……」

貞子たん『呪まーす…』

吉音「呪わないでー!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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