ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(11/1/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ハロウィン余波。黒奈です。」

白奈「黒奈がお菓子をため込んでる。白奈です。」

京「お化けでごったがえしていた。己だ。」

詠子「ハロウィンは日本の文化といっている外国人がいた。私です。」

友利「コスプレ大会ですね!大好きです!」

黒奈「違うと否定しきれない部分がある。」

白奈「お菓子とかもらうっていうか仮装して練り歩くだもんね。」

ゆうな「冬の名物になるね。」

友利「でも、夏場だったらもっとよかっと思うです。」

京「どうしてだ?」

友利「仮装の露出が多いからです!」

ゆえ「かっさつはじゃほう……!」
ズギューーーン!
友利「つたわるはもんっ!」

黒奈「最近ゆえが平然と波紋を打ってるきがする。」

ゆえ「はもんかっこかり……」

京「どうやってるんだ?」

ゆえ「こぶしがふれるしゅんかんこうそくでゆらしてる……」

詠子「無空波?」

ゆうな「ゆ圓明流」

京「そんな流派があるのか」

ゆえ「わたしがかいそです……」

詠子「間違ってはないんだろうけどね」

ゆえ「よくたべることでつよくなります……」

黒奈「いや、それはゆえだけだと思う」

白奈「そうそうだったら黒奈はもっとヤバいことになってるだろうし」

黒奈「……」
ゴンゴンドンッ!

ゆえ「つよい……」

ゆうな「強靭!!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『グループ保険』について語ってください」

詠子「会社で契約する保険のこと。 団体保険ともいわれている。 生命保険のほか、傷害保険・がん保険・自動車保険などがあり、 生命保険(死亡したら保険金がでる保険)については、期間が1年の定期保険で2種類ある。団体定期保険(Bグループ保険):任意加入で保険料は自己負担(給与天引き)と総合福祉団体定期保険(旧Aグループ保険):全員加入で保険料は全額会社負担。通常、「グループ保険」というと「団体定期保険」を指すのが一般的。」

黒奈「生命保険会社の賢い管理職が、唯一加入している保険。」

白奈「グループってついてると安心できる日本人心理」

ゆえ「ぐれーぷだいすき……」

京「己に保険はいらない。全力で挑む!」

ゆうな「はい、次です『タクシー』についてよろろん」

詠子「転手と車両とを貸し切る形で少人数の旅客を輸送する公共交通機関、およびその用に供する車両である。通常、旅客が任意の目的地を指定できる。現代では一般に自動車が使用される。」

黒奈「需要と供給が常に一致しない乗り物。」

白奈「乗るなら歩くかってなる乗り物」

ゆえ「へいたくしーってじっさいにとめてるひとはいないもの……」

京「走る方が早い気がするもの」

ゆうな「さ、ささっ『速達』おねがいしまーす」

詠子「一般に、追加料金を支払うことで、速達でない郵便よりも速く配達するサービスを速達郵便という。日本での略称は速達。」

黒奈「「急いでぞ!」ということを相手に伝えるための割増料金。」

白奈「欲しいものほどこれにする。だけど届かないとイラッとする。」

ゆえ「おとりよせもすき……」

京「速龍、良い言葉だ」

詠子「いや、なんか違う」

ゆうな「はい、本日のラストワッフル『書留』についていってみーよぉー」

詠子「主に、現金や金券類といった貴重品や、願書及び証明書など重要書類を送付する際に利用される郵便の特殊取扱の一つ。」

黒奈「「捨てるなよ!」ということを相手に伝えるための割増料金。」

白奈「現金書留って字にドキッとする」

ゆえ「かきたべたい……」

京「どっちのだ?」

ゆえ「ふるーつ……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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