ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(10/30/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「好きなモンスターはゾーマ。黒奈です。」

白奈「好きなモンスターはフォルネウス。白奈です。」

京「好きな妖怪は鬼。己だ。」

詠子「好きなモンスターは……座敷童?私です。」

友利「淫霊!あと触手が好きです!」

ゆうな「だれか死ね矢撃ちこんで」

ゆえ「ちょうじげんぺるそな……」
きゅびーーん!
友利「うひぃ!」

黒奈「確定即死じゃないからダメージ薄いな」

ゆうな「私が次元弾さえ使えれば……」

白奈「斧適性持ち?」

ゆうな「ううん。小剣適性」

黒奈「そりゃ覚えられんわな」

友利「小剣って単語もエロくないです?」

詠子「回復早いのね」

友利「えっちなポイントも高いんです♪」

白奈「ライフスティールしてしまえ」

黒奈「コイツのライフを吸いたいか?」

白奈「……」

ゆうな「ライフブレイクで削るしかない」

友利「コッペリア以上にあるですよ?」

詠子「99」

ゆうな「ルドン送りにしよう」

京「ルドン?」

ゆえ「あまたのこうていをほふっているまのせいいき……」

黒奈「魔なのか聖域なのかどっちだ」

京「つまり、修行の地だな」

ゆえ「まちがいではない……」

ゆうな「正確には謀殺の地……!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『社史』についてよろしーく」

詠子「「社」の歴史。実際に神社の歴史や結社の歴史も「社史」と言う名前で発行されたケースがある。また、一般には会社の歴史(Company History)、特に、会社が自らの歴史を記述した刊行物を指すことが多い。本項ではこの企業による刊行物(主に書籍)としての社史について説明する。」

黒奈「成長のピークを越えると、まとめたくなるもの。」

白奈「歴史のないベンチャー企業が、妙に細かくインターネットに公開するもの。」

京「成績が悪化するたびに改定されていく歴史書。」

ゆえ「ししゃもたべたい……」

ゆうな「ほいほーい『福利厚生』でーす」

詠子「企業が従業員に対して通常の賃金・給与にプラスして支給される非金銭報酬。」

黒奈「非課税所得の一つだが、転職すると相当の違いがあることが分かる。」

白奈「福がついてても効果が薄いもの」

ゆえ「だいふくたべたい……」

京「大きな福だな!」

ゆうな「つぎーん『シェアードサービス』お願いねー」

詠子「グループ企業や企業内の事業部ごとの人事・経理・総務の間接業務・サービスを1ヵ所に集約・標準化し、人件費などのコスト削減と業務の効率化を図る経営手法。」

黒奈「とうとう間接部門もプロフィットセンターに。残るは、トップ・マネジメントだけか?」

白奈「ジェラール?」

ゆえ「ぱじゃまこうてい……」

京「ジェラート?」

ゆえ「たべたい……」

ゆうな「ほいほい『企業年金』については?」

詠子「企業が従業員を対象に、福利厚生の一環として行なう私的年金制度。日本では 1955年頃から、一部の大企業が退職一時金制度を企業年金制度へ移行するようになったが、退職後の生活保障に大きな役割を果たしている退職一時金の企業負担が人口老齢化の進行に伴って増大するにつれて、退職金の年金化や退職金と年金の併用が進んだ。」

黒奈「若年社員から高齢社員への取得移転。」

白奈「未来への投資(笑)」

ゆえ「からしれんこん……」

京「己、アレ好きだ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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