ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(10/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と道玄さんと神姫さんとがりゅーちゃんよ」

悠「ドラゴンは敵か味方か……。おれだ」

道玄「害をなすなら敵。儂だ」

神姫「同感。私よ。」

京「己は悠の味方だ!己だ。」

友利「友利もです!」

悠「結構です。」

友利「……」

悠「……」

友利「友利もです!」

悠「折れないなぁ。」

ゆえ「ぶつりてきにおる……」
ベシッ!
友利「みぎゅっ!」

悠「グッド」

神姫「けど、セブンスドラゴン発売したからって私たちを呼ぶのはどうかと思うわ」

悠「分かりやすさ重視だ」

神姫「ゲームの話がわからない二名をどうしろと?」

悠「おっさんは何でもできるから分かるだろ」

道玄「お前は儂を神か何かと勘違いしていないか?」
ガシッ!
悠「すいません。頭握るのは勘弁してください。」

ゆえ「ひーとえんど……」

悠「やめてそれ、頭バーンになるから!」

京「道玄さん、バーンはダメだ」

道玄「安心しろ。ほどほどにしておく」

悠「ほどほどて!!」

ゆうな「じゃあ、さらさらっとゲームの紹介お願いします」

神姫「ドラゴンを倒すRPG。パーティ構成は最初から作れるサムライ、エージェント、デュエリストで安定してラストまで行ける。ただし、回復役が居ないから回復アイテムは必須。」

ゆうな「最後までいけますか」

神姫「最後まで行けるわ。」

悠「おれはサムライ、ゴッドハンド、フォーチュナーがおススメ。サムライとゴッドハンドの火力でボスもゴリ押せる。文字通りレベルを上げて……」

ゆえ「ぶつりで……」

ゆうな「殴る!!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き独自に進化する日本のハロウィン。10年後はどうなってるの?」

悠「はい、「なんでもないようなハロウィンが、幸せだったと思う」

ゆうな「名曲の予感。クッキー差し上げて」

ゆえ「ちょこちっぷくっきーです……」

悠「食えねぇ!!」

神姫「はい、JRが仮装専用車両を導入」

ゆうな「モンスター電車だ!クッキーさしあげて」

ゆえ「ばたーくっきーです……」

神姫「喉にきそうね。」

京「はい。仮装を強要する「ハロハラ」がうまれる」

ゆうな「有りそう!スーパーゆう君人形ハロウィンverさしあげて」

ゆえ「ちょこっとれあ……」

京「おー!」

道玄「はい、聖飢魔Ⅱのメンバーは、逆に素顔になる」

ゆうな「見てみてぇ!!クッキー缶でさしあげて!」

ゆえ「ふるせっとです……」

道玄「……酒の肴になるか?」

神姫「ワインに合わせればいいと思う」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
37/100ページ
スキ