ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋(自由ルーム)ー


ーアナグラー

カチカチカチ…

悠「うーむ…内臓破壊弾はやっぱりコストがでかいな。」

ともき「消費オラクルポイント93って…一発こっきりかよ」

カチカチカチ…

悠「でもこれ貫通691、雷1137で1828の威力なんだずぇ」

ともき「けど、93は無いだろ。」

悠「一発ぶち込む。回復するまで斬りつづける。また一発ぶち込むでだからいいんだよ。」

ともき「サリエルとか相手だと辛いだろそれ…」

カノン「新型の人は可変ができて羨ましいです」

悠「おや、カノンちゃん。今日は何発くらい誤射した?」

カノン「あ!聞いてください!今日は誤射が少なかった気がするんです!」

ともき「無かった訳じゃないんだ…」

悠「可愛いから許す。」

カノン「えっ!?」

悠「アラガミバレット打ち込むときバラバラに飛び散れ的な事言うけど」

カノン「そ、それは…」

ともき「誉めたいのかけなしたいのかわからん奴だな。」

悠「誉めてるつもりなんだけどなぁ。それよりカノンちゃんパレットでなんかいいのない?」

カノン「やっぱり、ブラスト系のパレットがオススメですよ」

ともき「あー…そういや、放射系よく撃つよな。(何度か背中撃たれたし)」

悠「よく、アラガミダウンさせてチャンスと滅多切りしてる俺らの背中撃ってくるよな。」

カノン「すいません!すいません!」

ともき「お前なぁ…一言余計なんだよ。」

悠「事実だろ。」

ともき「……まぁな」

カノン「すいません!ごめんなさい!」

ともき「あーいや、そこまで謝らなくても…」

悠「そうだぞ。例え誤射したら「射程圏内に入るなって私いったよね?」っていっさい謝らなくてもいいんだぞ」

カノン「ぐすっ…ふぇーん!ごめんなさい!ごめんなさーい…」

ともき「あーぁ…行っちゃった…。っか、年下の娘を泣かすなよ!」

悠「そんなつもりは無いんだけどなぁ…。第一俺、パーティ組むときは必ずカノンちゃん入れてるし。何より可愛いし。」

ともき「次からは本人が居なくなる前に言ってやれ」


ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電!」
禅「脳!」
貞子たん「ラジオ…」

稲葉「今日のゲストはともきくんよ」

禅「パレット…の…作製…は…楽しい…です…よね」

稲葉「そうね。私は着弾後→爆発のパレットが好きよ。威力もいいし、徹甲榴弾みたいで見た目がカッコいいから。」

禅「俺は…着弾後→レーザー…や…着弾後→球回天…が…いいです…多段…ヒットを…狙えます…から」

貞子たん「目指せ…とりがーはっぴー」
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