ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(10/18/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんよ」

黒奈「コマンダー。黒奈です。」

白奈「プレデター。白奈です。」

友利「慈愛の女が……」

ゆうな「ダメだ!」

ゆえ「ざけんな……!」

黒奈「ブッころ!」

白奈「滅せよ!」

友利「……にへへっ!」

黒奈「喜んでやがる。」

白奈「まぁ、分かってた」

黒奈「……そだな。」

友利「友利のことをなんでもわかってるんですね!」

黒奈「どうしようこの怒り」

ゆうな「ぶつけたらいいと思う」

黒奈「オラァぁ!」
ドゴッ!
友利「ふぎゅぅっ!」

ゆえ「」こしのはいったいいぱんち……

白奈「運動はできないのにああいう事はできる。」

ゆうな「そこがいい。むしろ、それでないとダメ。」

ゆえ「らしいです……」

黒奈「褒められた気がしない」

ゆうな「褒めてるよ。例えるなら1しかダメージ与えられないけど、確実に1のダメージは与えられる毒針のような感じ」

黒奈「例えとして間違ってない?」

ゆうな「気のせい」

友利「運動はダメでも夜の運動は大得意みたいなものですね!」」

黒奈「逆風の太刀」
ズバン!!
友利「ひぎいっ!」

ゆえ「わたしのみゅーずさまはたいけんつかい……」

ゆうな「わたしのモニカ姫は剛腕の武術家」

白奈「それどこの壁ぶち抜き姫?」

ゆうな「姫っていうと最近は強いイメージがあるよね。」

白奈「どこぞの桃姫も普通に屈強が証明されてるしな」

ゆえ「ぷりんせすとかいてせんしとよむ……」

ゆうな「前衛専門職。それでは、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル前回に引き続きお題はラーメン屋台の大将源さんが考案した驚くべき新サービスとは?」

黒奈「はい、屋台による送迎サービス」

ゆうな「最初から最後まで。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「それはもうらーめんたくはい……」

黒奈「だな」

白奈「はい、つゆだく」

ゆうな「ドンブリなみなみの汁。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「わたしはいっこうにかまわん……」

白奈「きっと飲み干すよね。」

友利「はいです!メイド屋台です!」

ゆうな「はいはい、次」

ゆえ「つぎ……」

友利「ふひひ」

白奈「笑ってる…」

黒奈「はい、チャルメラの音がウィーン交響楽団」

ゆうな「パネェ。チキンラーメン差し上げて」

ゆえ「あえてのちきんらーめん……」

黒奈「まぁ、好きだけどね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
32/100ページ
スキ