ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(10/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と久秀さんと左近さんよ」

悠「トン汁!おれだ。」

久秀「爆殺。私よ。」

左近「腕もたつ軍師。私です。」

友利「トン汁……雌」

悠「メス豚は結構です」

友利「またまたぁ~」

左近「どういう会話ですかねぇ」

久秀「アホと色ボケの会話でしょ」

左近「どっちがどっちですかい?」

久秀「どっちでもいいのよ。」

悠「失礼な」

ゆうな「しかし、事実」

ゆえ「どっじゃーん……」

久秀「相変わらずね」

ゆうな「久秀さんも相変わらず挑発的な格好ですね。」

ゆえ「すずねさんにつづくへそきゃら……」

久秀「そういう訳じゃないけどね。」

左近「っていうか、寒くないんですかい?」

悠「知らないのか?へそ出してる人間は特殊なフィールドが腹部に発生するんだぞ」

左近「へー、シラナカッタデスヨ」

悠「ずいぶん適当だな」

左近「そんなことないですよ。ええ、ないです。」

久秀「まぁ、左近も相当適当だからね。」

左近「よく言われてますけど、気のせいですよ。」

久秀「あら、そう。ふふふ。」

左近「ええ。はははは。」

ゆうな「何か黒い」

ゆえ「くろいねぇ……」

悠「あいつらはやり口もえぐいが中身もえぐいからな」

左近「そんなことないですよ。私は」

久秀「私はえぐくないわよ。性格が悪いだけ。ふふっ」

悠「確かに」

久秀「烈華」

パパン!
悠「めのまえっ!」

左近「耳じゃなくて良かったですね。」

悠「目でも十分キツイ……っか、今、開けられない。」

友利「目隠しプレイですね!」

悠「心眼でたらめ矢!」
ズドド!
友利「ふるひっと!」

ゆえ「だーくじょうたいげんていわざ……」

ゆうな「しかし、お父さんに弓適性ないくさい。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はラーメン屋台の大将源さんが考案した驚くべき新サービスとは?」

悠「はい、ナルトの厚切りサービス」

ゆうな「一本まるまるいっとこう」

ゆえ「わたしはいっこうにかまわん……!」

悠「ですよねー」

久秀「はい、ラーメンのフルコース」

ゆうな「スープから始まります。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「わたしはいっこうにかまわん……」

久秀「これに火薬を仕込んで…」

悠「人形爆弾禁止!」

左近「はいよ。十杯完食で後十杯無料 但本人様当日限有効。」

ゆうな「ゆえなら余裕。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「ばいぷっしゅだ……」

左近「マジですかい…」

悠「はい、わんこラーメン」

ゆうな「次点!」

ゆえ「ちゃんこでもいいぞ……」

悠「ちゃんこは鍋だ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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