ｰ稲葉の部屋(隣)(10/9/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と紅君と千夜君よ」

悠「血は生命(いのち)なり。おれだ。」

紅「血は赤い。俺だ。」

千夜「骨は煮込む。俺だ。」

友利「ガラですね。」

千夜「ガラだ。」

紅「がら?」

悠「鶏がらだろ」

紅「ああ。」

ゆえ「とりぱいたんすーぷじゅる……」

友利「ゆえたんスープは友利がいただきますです!」

ゆうな「吹き飛べ」
デモン『……』
(≡つ･ω･)≡つ=つ≡つ=つ≡つ=つ≡つ=つ≡つ
ドガガガガ!
友利「ひぎぃっ!」

紅「寒くなってくるとスープとかって欲しくなるよな」

悠「味噌汁とかな」

千夜「マニアックな客がラーメンのスープだけ頼むときがある。」

悠「あー、その気持ちちょっとわかる。」

紅「楽だからいいんじゃね?」

千夜「気分的には面倒だ」

悠「寿司屋でも刺身だけ頼む人もいるし、いいんじゃね?」

紅「俺は麺も具も欲しいな」

ゆえ「わかる……」

悠「あと、チャーハンとギョーザ」

ゆえ「ぼたぼた……」

千夜「おい、とんでもない量の涎が落ちてるぞ」

悠「湧き水だよ」

紅「ものは言いようってレベルじゃねーな」

ゆうな「大丈夫だ。問題ない。はい、ハンカチ」

ゆえ「しつれい……」
拭き拭き

悠「美しい姉妹愛を見てたらラーメン食べたくなった」

千夜「絶対に関係ねぇ」

ゆえ「らーめんはたべたい……!」

ゆうな「食べさせてあげてください!」

紅「って、いってるけど?」

千夜「親に言え」

悠「食べさせよう!」

ゆえ「おー……!」

ゆうな「このあとはラーメンだ!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は新発売の携帯電話に人気殺到、売り切れ続出!その理由は?」

悠「はい、火星でもつながる」

ゆうな「火星ゴキブリと戦います。」

ゆえ「おっぱいからのふっかつ……」

悠「さすがのおれもおっぱい単品はなぁ」

紅「はい、常に人肌のぬくもり」

ゆうな「夏場は嫌だ。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「ひとはだです……」

紅「マジか…」

千夜「はい、材質がしっとりモイスチャー」

ゆうな「お肌に優しそう。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「しっとりもちもちしろみはだ……」

千夜「白美肌」

ゆえ「しろみはだ……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」