ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(10/2/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはゆうとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

悠(女)「夜が怖い。あーしだ。」

京「気がついたら朝になってることがある。己だ。」

詠子「朝の布団が恋しくなる。私です。」

友利「抱き枕に友利はいかがです?」

詠子「遠慮するわ」

友利「じゃあ、ゆうねーさん!」

悠(女)「お前はいらん」

友利「できるだけ涎たらさないようにするですよ?」

悠(女)「出来るだけの時点でダメだ」

友利「おまたが濡れるのはセーフですよね?」

悠(女)「明王拳」
スコココン!
友利「ひぎぃっ!」

ゆうな「防御無視、カウンター不可!」

ゆえ「さらにわんりょくとまりょくだうんのさいきょうさいあくわざ……!」

悠(女)「破壊するものが使うのはやめて欲しい。いや、玄竜とかに使われるのもえぐいけど」

京「己の臥劉螺拳は全てを打ち貫くぞ」

ゆうな「カッコいい」

ゆえ「すてき……」

京「照れる」

詠子「あの、夜が怖いってなんですか?」

悠(女)「寒いの怖い」

詠子「ああ、なるほど」

悠(女)「コタツ出そうとすると冷属性の幼女がとんでもない勢いで襲い掛かってくるし」

友利「なんかエロいですね!」

ゆうな「オラぁ!」
デモン『……』
ドゴォ!
友利「あひん!」

ゆえ「ついげきのきわみ……!」
ぐしゃっ!
友利「ぐひぃっ!」

京「凄い!」

ゆえ「ゆえっへん……!」

ゆうな「ゆえっへんいただきました。それでは、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル今日のお題は前回に引き続き新装開店の美容院(美容室)が始めた微妙なサービスとは?」

悠(女)「はい、団体割引(25人から適用)」」

ゆうな「25人集める方が重労働。」

ゆえ「まってるあいだにべつのばしょですませられる……。」

悠(女)「……何もなしですか?」

京「はい、客同士を向かい合わせにする」

ゆうな「これは居心地悪い!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「あいさー……」

京「おう!」

詠子「はい、仕上がりは和風、洋風、中華風から選べます」

ゆうな「私は中華風かな。お団子のあたりが……スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どうぞー……」

詠子「ありがとう。」

悠(女)「お団子っていうか爆弾」

ゆうな「あ?」

悠(女)「ゆうなの髪型可愛いよ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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