ｰ稲葉の部屋(自由ルーム)ｰ

優日「はーい、じゃあ慣れてきたところで……「蒼穹の月」にいってもらいます。」

梓「ヴァジュラっすか…」

ともき「あれかぁ…」

優日「装備は火炎か神か氷属性でいってね。チームは……梓くん、ともきん、アリサちゃん、サクヤさんだから。」

梓「優日さんは来ないんっすか？」

優日「うん。ヴァジュラ倒すの飽きたし。」

ともき「うわぁ…悠とは、また違った意味で清々しいなぁ……」

優日「あはは。まぁ大丈夫だよ。神か氷か火属性でいってね。あと、スタングレネードがよく効くから忘れずに持ってってね～」






ｰ断罪の街ｰ

ともき「うーむ、やっぱり優日がいないと若干不安だな。」

梓「悠は？」

ともき「アレは居ても不安だ。」

アリサ「悠さんは……確かに不安ですね。」

梓「なんかあったのか？」

アリサ「私も何度か同行した事があるんですけど……グボロ･グボロでもシュウでも超近距離でしか戦わないんですよ。弱点部位とか関係なしにチャージ斬撃ばっかりして…」

ともき「突貫バカだな」

サクヤ「けど、何故かやられないのよね。」

アリサ「それは、他の人が回復弾で援護してるからですよ」

ともき「銃撃もほぼゼロ距離からしかやらないしな。」

梓「銃撃の意味ないな…」
アリサ「だれか言っといてくださいよ。最後にはあの人捕食もしなくなりますよ！」

ともき「無理…。アイツにいい聞かせれる人間はほぼ居ないし。」

梓「っか、人の話し聞かないもんな。」

アリサ「終いに死にますよ？あの人。」

ともき「いやぁ…死なないと思うぞ。この前武器の可変が面倒だからってオウガテイル殴り倒してたし。」

梓「……勝ったのか？」

ともき「……次はグボログボロを鯖折りにするっていっとったよ。」

アリサ「超ドン引きです…」




ｰ稲葉の部屋(隣)ｰ

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電！」
禅「脳！」
貞子たん「ラジオ…」

稲葉「今日のゲストはともきくん、梓くん、優日よ」

禅「蒼穹の月…までは…破戒の繭…鉄の雨鉄…鼠捕り…鰐2号…威光の残照…コンクリート…ジャングル…スノーボール…戦神の目覚め…グリーンサラブレッド…曙光…ラットトラップ…をクリアです」

稲葉「チーム序盤は回復係にサクヤかカレンを入れておくと良いわね。あとブレンダンはチャージ攻撃をよく使うから便利よ。」

禅「リンドウが…いるうちは…常に連れて…おくのも…ありです。あと…雑魚…討伐クエ…なら…大森タツミを…」

稲葉「序盤はコンゴウとシュウを倒しまくって火龍改、イビルアイ、アイスドリル改、デスサイズ、金剛砕棒なんかがオススメよ。装甲は龍大甲がいいわよ」

貞子たん「集中放火で…怯ませて～…部位破壊！」