ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(9/24/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは真桜ちゃんと黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

真桜「秋……なの。真桜なの。」

黒奈「この迫力。黒奈です。」

白奈「魔王……おっと。白奈です。」

京「体温をあげていこう!己だ。」

詠子「ムラッ気のある気温。私です。」

友利「ひゅー、( ゚∀゚)o彡゚幼女!幼女!」

真桜「……」
スパンッ!
友利「うぎゅっ!」

ゆうな「一回転」

京「綺麗な技だ」

黒奈「技っていうか何してるかわかんなかった」

真桜「触れて、ひっくり返す、それだけなの」

白奈「結論理解できない」

真桜「頭で理解するのは難しいなの。」

友利「投げられると気持ちいいという事はわかったです!」

ゆうな「オラぁ!」
デモン『……』
ドゴッ!
友利「あひんっ!」

ゆえ「いちばんたたきやすいかくど……!」
(≡つ・ω・)≡つ=つ≡つ=つ≡つ=つ≡つ=つ≡つ
友利「あばばばば!」

詠子「コンボが繋がったわね。」

京「前から思ってたけど皆は連打するのが得意なのか?」

真桜「趣味みたいなものなの。お前はそのままでいいなの。」

京「そうか。わかった。」

詠子「……ちなみに二人の関係というか立ち位置ってどんな感じなの?」

真桜「知り合いなの」

京「凄い頭のいい人だ」

詠子「ああそう…」

黒奈「そういえば関係といえば極たまにがりゅーが「さん」付けする人がいるけど、その違いって?」

京「目上の人にはちゃんと「さん」を着ける」

白奈「そういうのがあったんだ」

京「だから、真桜にも「さん」を着けるべきか悩む」

ゆえ「まおうちゃんはめうえわくなけん……」

ゆうな「間違いではない気がする。それでは、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル、今日のお題は世界初!8つ星格付けされたホテルの目玉サービスとは?」

黒奈「はい、ポーターがお姫さまだっこで部屋まで運んでくれる」

ゆうな「黒奈は私が運びます。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「だいじょうぶおねーちゃんにはでもんがつくからもちあがるよ……」

黒奈「そこまで重くない!!」

詠子「はい、従業員の爽やかな全裸」

ゆうな「よみよみからまさかの発言がビビッと来たからスーパーゆえちゃん人形差し上げて」

ゆえ「さわやかにとうぞー……」

詠子「ありがとう」

友利「全裸と聞いて!」

ゆえ「ねてろ……!」
ドゴッ!
友利「ぐぶっ!」

白奈「はい、ルームサービスに、添い寝がある」

ゆうな「白奈の担当はゆえです。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「しろなー……」

白奈「ゆえー」

真桜「はい、ホテルマンと目が合うと必ずウインクしてくるなの」

ゆうな「バチーンッ。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「ばっちーん……」

真桜「お前らウインクできてないぞなの。」

京「はい、全トイレ、オーシャンビュー」

ゆうな「まさに絶景!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「おーしゃんびゅー……」

京「ところでオーシャンビューってなんだ?」

詠子「意味わかってないのね……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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