ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋(自由ルーム)ー

悠「ほーれ、向こう行ったぞ。追え、追え」


銃身:神触銃タツキゼツ
刀身:アメノムラクモ真
装甲:セラフィム硬

ともき「くそっ!ちょこまかちょこまかと…」

ともき
銃身:連弩
刀身:ナイフ改
装甲:オーパル甲

悠「追尾レーザー使え。追尾レーザー!ほら、オウガテイルに喰われるぞ。」

オウガテイル×4「「ガルルルッ」」

ともき「っか、手伝えよ!」

悠「手伝ったろ。開始速攻でヴァジュラ消し炭にしたじゃん」

ヴァジュラ「……チーン」

ともき「くっ…コンバートしてるからずりぃ…」

悠「いやいやぁ、これもひとえにアレですよ。さんざんスサノオとかを滅殺した証ですから。ともきんを強くなればだいじょぶですよ」

ともき「本音は?」

悠「慣れてきたら大型アラガミ多数ミッションにソロで行かせようかな~って」

ともき「……」
チャキ…

悠「うぉい!銃口の向きが逆ですよ!アラガミは向こう!コッチは小鳥遊さんですよ!」

オウガテイル「ガウ!」

悠「おっと…」

ともき「うわっ!この!」
悠「いいぞー。回り込め回り込め。」

ともき「だ~か~ら~!手伝えや!」

悠「わかったよ。素材は回収しといてやる」

ともき「はぁ…やっぱり優日の方についていくんだったな……」



ー寺院ー

優日「はーい。梓くん、ここに出る最初の難敵(?)コンゴウの討伐だよ。雷が弱点だから頑張ってね。まぁ、私とサクヤさんとコウタくんで援護射撃するから。」

優日
銃身:天下三分真
刀身:デスペアピック真
装甲:剛支援シールド真

梓「了解っす。……あの、誤射で背中から蜂の巣…っとかベタな事は勘弁してくださいよ。」


銃身:火龍改
刀身:放電チェーンソー
装甲:アウルゲルミン序

優日「だいじょぶ、だいじょぶ。……貫通弾だから」
梓「あっるぇぇ…俺ごと撃つ気満々っすか?」

優日「あはは、冗談、冗談。当てるのは回復弾だけだから」

梓「勘弁してくださいよ…。最初のボスなんでしょ」

優日「ババコンガと思えば平気平気」

梓「多分誰もが思った事でしょうけど…自重しましょう。」

優日「え~…」



ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電!」
禅「脳!」
貞子たん「ラジオ…」

稲葉「今日のゲストは悠にともきくん、梓くん、優日よ」

禅「バーストは…大幅に…難易度…などが…改善されて…良くなって…ますね」

稲葉「そうね。けど、最後のクエストがハンニバル亜種とほぼタイマンなのはやってくれた感じよね。」

禅「生きる…ことから…逃げるな…」

貞子たん「……」

稲葉「貞子たんはいいのよ。もう死んでるから。」

貞子たん「ほっ…」
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