ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(9/20/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「シルバーウィーク!黒奈です。」

白奈「シルバーチャリオット。白奈です。」

京「シルバーウィーク。己だ。」

詠子「ゴールドエクスペリエンス。私です。」

友利「スタンドが紛れ込んでるですね。これは色々とちょっとチェックしていかないとダメですね。」
スッ…
べしっ!
黒奈「どこに手を伸ばしてる」

友利「いえ、ちょっとめくってチェックしようかと思ったです」

白奈「なんの」

友利「ぱんつです」

黒奈「なんでやねん」
ゴッ!
友利「ありがとうございますっ!」

詠子「なにのチェックだったのかしらね。」

ゆうな「ぱんつチェックかな」

ゆえ「くろなとしろなはてっぺきのすかーと……」

京「鉄製の服なのか?」

黒奈「そういう意味じゃない」

ゆうな「じやあ、ちょっとめくっても?」

詠子「めくりたいの?」

ゆうな「押しちゃダメなスイッチ程、押したいみたいな」

白奈「この子、結構危ないな」

ゆえ「あねはきれたないふです……」

詠子「出川?」

ゆうな「私は池乃めだかが好きです」

詠子「なかなか渋いちょいすね」

ゆえ「しろなはだれがすき……?」

白奈「千原ジュニア」

詠子「これまた意外な……ゆえちゃんは?」

ゆえ「けんどーこばやし……」

京「声がいい人だな」

詠子「間違ってはないわね。」

友利「エロネタ最高です」

詠子「いうと思ったわ……」

ゆえ「くうあつは……!」
ズガガ!
友利「ひぎぃ!」

ゆうな「割合ダメージ。それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル、『PR(パブリックリレーションズ)』について教えてください」

詠子「広報活動。略してPRとも。企業、団体、または個人が世論の支持を得られるように努める活動。米国で第1次大戦後,企業は利潤を追求しつつも大衆の利益を重視していることを広報しようとしたのが最初。」

黒奈「生産財の会社では「広告」と混同され、もっと古い組織では「情宣」と呼ばれる。」

白奈「バイオハザードリベレーションズ」

京「ゾンビは頭部を破壊すればいいらしいな」

ゆえ「ほうせきをせっちしたりせきぞうをうごかしたりするけいさつしょにいこう……」

ゆうな「ほいほい、次『ペイドパブ』についてよろしく」

詠子「記事広告(きじこうこく)とは、一般に新聞・雑誌などにおいてPR内容が通常の編集記事とよく似た体裁で編集されたペイドパブリシティ(paid publicity)の一種。」

黒奈「やらせ。」

白奈「しらせ。」

京「くらせ。」

ゆえ「ちとあせとなみだをながせ……」

ゆうな「補遺、お次ー『AIDMA』についてよろしくです」

詠子「AIDMA(アイドマ)とは1920年代にアメリカ合衆国の販売・広告の実務書の著作者であったサミュエル・ローランド・ホールが著作中で示した広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した略語である。日本語圏において「AIDMAの法則」として、2004年に広告代理店の電通等により提唱されたAISASとの比較により知られる。」

黒奈「「昔はこんなまどろっこしい購買行動を取る消費者が居た」と古文書に記されていた理論。」

白奈「ネットで二窓してると目が痛い」

京「アイドル?」

ゆえ「がりゅーちゃんならそしつある……」

ゆうな「はーい、本日のラスト『キャンペーン』についてよろしく」

詠子「組織的宣伝活動のことをいう。特に、一定期間に特定の目的に対して行われる活動を指して用いられることが多い。」

黒奈「予算達成上、集中的販促が必要となり、まことしやかな口実が見つかったときにやるもの。」

白奈「トップが交代した時のお祭り。」

京「キャンペーンって聞くと何か携帯の売り文句っぽい気がする」

ゆえ「わたしはげーむのそくはんっぽいきがする……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
4/100ページ
スキ