ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡8

ー稲葉の部屋(隣)(9/18/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはがりゅーちゃんと白嶺さんと神姫さんと真桜ちゃんよ」

京「肌寒くなってきた。鍛錬量を増やそう。己だ!」

詠子「雨が多くてうんざり。私です。」

神姫「温かい飲み物に移行してもよくなってきた。私よ。」

真桜「残暑滅殺。真桜なの。」

友利「友利と一緒にくんずれほぐれて汗をかきましょうです!」

京「組み手か?」

友利「寝技中心です」

ゆうな「一生寝てろ」
デモン『……』
ゴスッ!
友利「あひっ!」

真桜「ちょっとこの部屋暑いなの」

神姫「適温だと思うけど」

真桜「真桜の適温は一桁なの。」

詠子「よく風邪ひかないわね…」

真桜「むしろ脱水症のが怖いなの」

京「まだ脱水症ってなるのか?」

真桜「汗がかかなくなる秋の方が鳴りやすいなの。」

京「おー、そうなのか」

詠子「がりゅーも鍛錬するなら小まめに汗を拭いて水分取らないとダメよ」

京「うん!」

友利「がりゅーちゃんの汗とか舐めたいです。」

京「とか?」

詠子「いや、汗を舐めるのもおかしいからね?」

友利「そりゃもう体液は色々とあるじゃないですか!うえへへ」

ゆえ「うちつらぬく……」
ドスッ!
友利「ごふんっ!」

詠子「深く刺さったわね。」

京「手刀は怖いからな。」

神姫「斬れるからね。でも、下手に扱うと指が折れるしね」

ゆうな「ゆえの白魚のような指が傷つくなんて見てられない!」

ゆえ「しらうおたべたい……」

真桜「秋刀魚で我慢しろなの」

詠子「秋刀魚もガンガン売り出してるわね。」

ゆえ「さかなおいしいです……」

ゆうな「秋の味覚!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き話題のスポット「忍者レストラン」。その特徴とは?」

詠子「はい、メニューが壁に掛かっていて、それに手裏剣を打ち込み注文する」

ゆうな「外すととんでもない物が出てきます。棒手裏剣差し上げて」

ゆえ「ごむせいであんぜんですがあたるといたいです……」

詠子「ゴム製って何気に硬いものね」

友利「ゴム?コンド……」

ゆえ「ねてろ……」
ドゴッ!
友利「むぅー!」

神姫「……はい、ひつじのローストグレービーソースがけ~まきびしを添えて~」

ゆうな「お口の中が通行不能!まきびし差し上げて」

ゆえ「ほんもののまきびしです……」

神姫「悠の部屋の前に撒こうかしら」

京「ダメ!」

真桜「はいなの。くノ一と一緒にニンニンできるなの」

ゆうな「ニンニン!くのいち装束さしあげて」

ゆえ「せくしー……」

真桜「……」

京「はい、「忍びねぇな」が口癖」

ゆうな「忍びねぇな。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「しのびねぇな……」

京「おう!」

詠子「トータルテンポス?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
2/100ページ
スキ