ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(9/16/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんと優日と小雪よ」

黒奈「扇風機を回すか止めるか悩む時期。黒奈です。」

白奈「毛布を増やすかそのままか悩む時期。白奈です。」

優日「毛布を出して扇風機を回したらいいと思う。私です。」

小雪「まさかの両方かな?!私かな。」

友利「おっぱいに挟まりたいです。」

優日「おお、ストレート」

友利「おっぱいに!挟まりたいです!」

ゆうな「強調して二回いわんでいい」
デモン『……』
ギャド!
友利「回転のくわわったパンチ!」

ゆえ「しかしでかい……」

黒奈「確かにデカい……」

白奈「いつかああなれるかな……」

小雪「みんなの視線がすごくはずかしいかな!」

優日「乳神様ですしおすし」

小雪「そんな神様いないかな!」

稲葉「いるわよ」

小雪「へ?」

稲葉「祭神、乳授姫大神(ちちさずけひめのおおかみ)。北海道十勝郡浦幌町にある乳神神社」

小雪「あるのかな?!」

黒奈「豊乳祈願ですか?」

稲葉「子宝と安産信仰よ」
 
白奈「黒奈が食いついた」

ゆうな「黒奈はそのままでいいと思う」

ゆえ「すれんだー……」

白奈「あのお腹でスレンダーって……」

黒奈「……」
ガシッ!
白奈「あっ……」

黒奈「…………」
ゴッ!ゴッ!ゴッ!ゴッ!
白奈「ぐっ!うぐっ!ぎゃっ!うわあぁぁぁっ!」

小雪「膝がガスガスッて……」

優日「まぁ、遠くの乳神様より近くのリアル乳に祈ったほうが手軽だよね。」

ゆうな「やっぱり何かあるんですね。このおっぱいに」
ぷにゅぷにゅ
小雪「ナチュラルに突きすぎかな…」

優日「悠の娘っぽいね」

ゆえ「おとーさんならばれないけどかくじつにさわるというせくはらぎじゅつをもってる……」

優日「ああ、確かに」

黒奈「はぁはぁ、そこ納得なんだ。」

優日「黒奈ちゃんが赤く染まって赤奈ちゃんになってる」

ゆえ「れっどふぉーむ……」

ゆうな「サイクロン!ジョーカー!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き。ケータイ ショップ店員から言われて嫌な気持ちになる一言とは?」

優日「はい、かゆみや湿疹が出た場合は使用を中止し医師に相談して下さい」

ゆうな「アレルゲンの可能性あり…。にくまん差し上げて!」

ゆえ「こゆきちゃんのよりはちっさいです……」

優日「それはしかたないけどいただきます。」

ゆえ「わたしもいただきます……」

小雪「なんか釈然としないかな」

黒奈「はい、若干地味ではありますが、よくお似合いですよ」

ゆうな「黒奈はえぐるねぇ。にくまん差し上げて」

ゆえ「ふぁい、はふはふ、ふぉーど、はふ……」

黒奈「食べるか喋るかどっちかにしろ」

ゆえ「はふはふ、はふはふ……」

黒奈「当然食べる方を選ぶよな」

小雪「はい、それは携帯の故障ではなく着信拒否ではないですか?かな」

ゆうな「可愛い顔してとんでもねぇ……。肉まん……は、もう持ってるからスーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「きょにゅうにくまん……」
もにもに
小雪「完全に揉まれたかな!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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