ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(9/12/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんと恋ちゃんよ」

黒奈「Gよりムカデのが怖い。黒奈です。」

白奈「Gより蜂のが怖い。白奈です。」

恋「虫は全般的に好かん。恋じゃ。」

友利「触手はセーフですよね?」

黒奈「なにがセーフなのかがわからない」

友利「触手が嫌いな女の子なんていないです。」

白奈「好きなやつのが珍しいわ」

友利「友利は大好きですけどね。」

恋「変わっとるからの」

友利「うへへっ」

恋「なんでじゃ…」

ゆうな「ちゃんと力づくで黙らさないと」

ゆえ「どらぁ……!」
パァン!
友利「ありがとうございます!」

ゆうな「ところでGってウィリアム・バーキン」

黒奈「Gウィルスじゃない」

白奈「バイオにもGでてたけどね。」

ゆうな「わさわさ、わさわさ」

黒奈「やめれ」

友利「すりすり、すりすり」
黒奈「でぇい!」
バシッ!
友利「あふん!」

恋「虫の話はやめよう。なんぞ、ぞわぞわする」

ゆうな「それならエビの話でもする?」

黒奈「なんでエビ」

白奈「天」

ゆえ「えびてんはおいしい……」

ゆうな「あと、足を引っ張り上げる角度だよね。」

恋「足?角度?」

黒奈「エビ固めかな」

恋「そっちのエビか!」

ゆうな「じゃあ、座敷童の話でもしようか」

ゆえ「いたずらずきのかっぱつなこどものようかい……」

ゆうな「活発……ねぇ」

恋「なんじゃその目は!」

ゆうな「いやぁ、別にぃ~」

ゆえ「これからだよね……」

黒奈「まぁ、頑張れ」

白奈「いけるいける」

恋「謎の応援もやめい!」

ゆえ「わらし……」

ゆうな「座敷とかじゃなくて童!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続きとある大学の一芸入試。合格者のちょっと変わった一芸とは?」

黒奈「はい、利き牛肉」

ゆうな「食いしん坊さんめ。焼肉味のふりかけ差し上げて」

ゆえ「なかまー……」

黒奈「なんっか釈然としない」

白奈「はい、あだち充作品のヒロインを見分けられる」

ゆうな「そいつはすげぇ……。タッチの二巻さしあげて」

ゆえ「わたしをこうしえんにつれてって……」

白奈「まさかの二巻のみ…」

恋「はい、マヨネーズ一気飲み」

ゆうな「そういえば恋ちゃんマヨネーズ好きだよね……。」

ゆえ「ま、さ、か……」

恋「飲むか!!」

黒奈「はい、母性本能をくすぐる」

ゆうな「私も黒奈にくすぐられる。母性差し上げて」

ゆえ「よしよし……」
なでなで
黒奈「え、あ、うん」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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