ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(9/2/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんと優日と鈴猫さんと神姫さんよ」

黒奈「多い?!黒奈です。」

白奈「多い?!白奈です。」

京「多いな。己だ。」

詠子「確かに多いです。私です。」

優日「みっちり。私でーす。」

鈴猫「ほ、ほんとに狭い。私です。」

神姫「着たことに後悔してる私よ。」

友利「どこに飛び込んでも美少女美女祭り!テンション上がってきたです!!」

黒奈「この状態でバタバタするな!」

友利「つまり偶然ボディタッチしても、それはもう事故ですね!おおっーと!」
スッ
ガシッ!
神姫「……」
メキッ!!
友利「あひぃっ!」

ゆうな「いきなり難易度エクストリームに手を出そうとする勇気は認める。」

ゆえ「だけど、やられてしまえ……!」

友利「うひぃー!」

黒奈「しっかりやられているのに顔はいたってヘヴン顔」

優日「いやぁ、滾ってますなぁ」

京「滾ってるのか」

優日「この場合の滾るは血がたぎるじゃなくて、なにこれエロいって意味だけどね。」

白奈「あのひと真顔でいったよ」

京「どういうことだ?」

優日「ええとね……あ、ここ見て」

鈴猫「……」

京「鈴のへそ」

優日「これが、なにこれエロいだよ」

鈴猫「エロくないよ?!」

優日「あはは。」

ゆうな「ご冗談を」

ゆえ「やらしいです……」

鈴猫「ええぇぇぇっ」

友利「右手が潰されつつ、左でへそをつつくです!」
バッ!

ゆうな「やらせはしない。」
デモン『……』
ベチッ!
友利「ふひぃっ!」

黒奈「何でも有りかコイツ」

詠子「何でも有りでしょ」

黒奈「でしたね。」

友利「ふひひ」

神姫「……」
めきゃっ!
友利「ひぎぃっ!」

優日「人間の指って感情だね。」

京「頑丈だぞ。手刀にも拳にもなる。」

詠子「ああ、そういう意味なんだ…」

優日「鈴猫さんは指先ひとつで敵を爆発だよね」

鈴猫「しません、できません。」

ゆえ「などときょうじゅつしており……」

鈴猫「できないよ?!」

神姫「……やるわね。」

鈴猫「できませんから!」

黒奈「どこまでなら?」

優日「当然、爆発四散」

白奈「ニンジャ?ニンジャなの?」

ゆうな「こんなお色気むんむんなひとがニンジャじゃない理由がどこに?」

鈴猫「意味が分からないよ?!」

ゆえ「かんがえるな、かんじろ……」

ゆうな「サイバーパンククノイチスズネ!それでは、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル、本日のお題は街で評判の居心地の良い喫茶店。どんな店?」

黒奈「はい、全席ハンモック」

白奈「黒奈落ちちゃう」

黒奈「落ちねぇよ!」

ゆうな「いいね。マット差し上げて。」

ゆえ「らっかぼうしちゅうい……」

黒奈「落ちないってーの!」

白奈「はい、マスターの重低音ボイスが肩コリによく効く」

ゆうな「ハウリングボイス!鳴き袋差し上げて」

ゆえ「おとばくだんつくってください……」

白奈「ディアブロスカルときに使うわ」

鈴猫「えーと、はい、席まで入場曲がかかる」

ゆうな「かけましょうか?」

ゆえ「りっかちゃんにたのもう……」

鈴猫「すいません、やめてください、勘弁してください。」

神姫「はい、無重力」

ゆうな「神姫さん、普段から飛べるよね?」

ゆえ「ぶくうじゅつ……」

神姫「飛べない」
スコンッ!
ゆうな「あいたっ!」
スコンッ!
ゆえ「あうん……!」

京「はい、店内の人全員がスタンディングオベーションで出迎えてくれる」

ゆうな「なかなか、楽しそう。スーパーゆう君人形差し上げて。」

ゆえ「はい、いつものー……」

京「ありがとー!」

詠子「はい、店に入るなりガウンとワインとペルシャ猫を渡される」

ゆうな「高級店だ。ペルシャ猫差し上げて」

ゆえ「どうぞー……」
白巳「くぅくぅ」

詠子「ネコみたいに寝てるけどネコではないわね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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