ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(8/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはゆうと黒奈ちゃんと白奈ちゃんよ」

悠(女)「ゾッとするものをお見せしよう。あーしだ。」

黒奈「夏休み終了カウントダウン。黒奈です。」

白奈「絶望へのカウントダウン。白奈です。」

友利「裸体が見たいです!」

悠(女)「金を払え」

友利「いい値を出しますです!」

悠(女)「しまったこういう奴だった」

友利「うひひっ。お触りはいくらからですか?」

悠(女)「波紋疾走!ズームパンチっ!」
ずぉっ!
友利「あひぃっ!」

黒奈「ここまでテンプレ」

悠(女)「ズームぷにぷに」
ぷにぷに
黒奈「どさくさでひとの腹をつつくんじゃない!」

悠(女)「やわっこかった。満足です。」

ゆうな「300円」

悠(女)「え?」

ゆうな「黒奈のお腹は一回300円」

黒奈「いや、それもおかしい」

悠(女)「はい、300円」

ゆうな「毎度あり。」

白奈「そして払うんだ」

悠(女)「300円の価値は十分あった」

ゆうな「はい、黒奈の取り分100円」

黒奈「納得できないわぁ」
スッ

白奈「でも、しっかりと受け取る」

友利「30000円分よろしいです?」

ゆうな「ブラックリストに乗ってるからお前はダメだ」

ゆえ「おひきとりずーむぱんち……!」
ズドッ!
友利「これはこれで!」

ゆえ「こぉぉぉぉ……さんらいといえろーおーばーどらいぶ……!」

ゆうな「太陽の波紋。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「ウソかマコトか!恥ずかしくて人に言えない母校の都市伝説とは?」

悠(女)「はい、伝説の木の下で告白するとフラれない(男子校)」」

白奈「素晴らしいと思う」

黒奈「おい」

ゆうな「白奈が歓喜してるので苗さしあげて」

ゆえ「これ、なんだとおもう、みきぷるーんのなえ……」

悠(女)「また、マニアックなネタを…」

黒奈「はい、プールでタマちゃんをかっている」

ゆうな「塩素注意。スーパーゆうちゃん人形差し上げて」

ゆえ「ついんてーるはちゃくだつか……」

黒奈「マジか」

白奈「はい、新校舎が3年後にできる予定だが、10年たっても『3年後』はまだこない…」

ゆうな「悲しい現実。スーパーゆうちゃん人形差し上げて」

ゆえ「ざわーるど……」

白奈「一部だけ時は止まっている」

悠(女)「はい、男子校なのに、校内での挨拶はフレンチキス」

白奈「あらあらまぁまぁ///」

黒奈「いい加減にしとけ」

ゆうな「白奈のツボをついている。フレンチドレッシング差し上げて」

ゆえ「わたしはごまどれっしんぐがすき……」

悠(女)「あーしもだな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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