ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(8/27/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「残暑。黒奈です。」

白奈「あちち。白奈です。」

京「まだまだ暑い。己だ」

詠子「また数日は天気が良さそう。私です。」

友利「汗なめ屋、開業です!」

黒奈「閉店しろ」

白奈「塩でも甞めてろ」

友利「それは汗を舐めろというのと同義でOk?」

白奈「よくない」
ゲシッ
友利「おふぅっ!」

詠子「まぁ、少し涼しくなったと油断して熱中症になったら笑えないけどね」

友利「ねぇ、ちゅーしょう?」

ゆうな「寝てろ!」
デモン『……』
ドゴォ!
友利「むちゅー!」

黒奈「不死身かコイツ…」

白奈「今更感」

京「諦めない心は大事だ」

詠子「諦めないここっていうのかしら……」

ゆえ「すけべごごろ……」

友利「いひひひっ」

黒奈「笑い方がキモイ」

白奈「残暑も吹き飛ばすゾッとするキモさ」

友利「残暑も吹き飛ばす猥談が聞きたいです」

詠子「吹き飛ばないでしょ」

京「吹き飛ばしたらいいのか?」
ギリリリッ
友利「違うですけど、それはそれで有りです!お尻とかお願いしますです!」

ゆうな「ダメだコイツ、早く何とかしないと」

ゆえ「ておくれ……」

黒奈「手遅れだろーね」

白奈「ブローネ?」

黒奈「髪染めはさむのやめろ」

友利「乳首を挟まれたいです」

黒奈「ダラッシャァ!」
ドゴッ!
友利「ぶぎゃっん!」

ゆえ「いんがおーほー……」

ゆうな「ニンジャ!アイエー!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『返品』について教えてください」

詠子「いったん仕入れた、または買った品物を返すこと。」

黒奈「明確な理由があって返すのが日本。」

白奈「持っている明確な理由が見つからないと返すのが米国。」

ゆえ「へんぴんよりおかわりがすきです……」

京「己はそんなにモノを買わないから返品はないな」

ゆうな「ほほい、次『Gマーク』について教えてください」

詠子「Gはgood designの略公益財団法人日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞を受賞した商品・サービス・活動などに表示されるマーク。昭和32年(1957)に同賞の前身である「グッドデザイン商品選定制度」が創設された際に制定された。グッドデザインマーク。」

黒奈「「デザインは良かったのに売れなかった」ときのデザイン部門の拠り所。」

白奈「ゴキブリ注意マーク」

ゆえ「もんはなしゃこぱんちでやってやる……」

京「ママレモンが効くらしいぞ」

ゆうな「つぎー『ブランドエクイティ』についてよろジョウジ」

詠子「ブランドが有する資産的な価値。企業はブランドによって、他の企業から商品、サービスを差別化をしている。ブランドが直接、間接に企業の資産価値に及ぼす影響は少なくない。例えば、ブランドに対する消費者からのイメージの良し悪しによって、商品の価格設定や生産量が変わってくるからである。このような、ブランドが持つ知名度や信頼感などの無形の価値を「資産」ととらえたものがブランド・エクイティ(ブランド価値)である。」

黒奈「誰も見たことのない資産。なぜか、負債はない。」

白奈「黒奈のお腹のブランド価値は一部上場」

ゆえ「おねーちゃんにだいにんき……」

京「ほう、黒奈のお腹はブランドだったのか」

黒奈「あとで覚えてろ」

ゆうな「ではでは『ブランド価値』についてお願い四万十川」

詠子「ブランド価値とは当該ブランドが持つ経済的価値の総体をいう。」

黒奈「質屋でのブランド品の買い取り価格。」

白奈「私にとってはBとLのブランドが半端ないです」

ゆえ「わたしはたべものにたいしてのかちがはんぱない……」

京「悠が大好きだ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
80/100ページ
スキ