ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(8/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と福太郎さんとともきくんよ」

悠「鬼灯さんみたいになりたい。おれだ。」

福太郎「とりあえず角かな。俺です。」

ともき「悠は鬼っていうよりうっとおしい悪魔。俺です。」

友利「淫魔に一票です!」

悠「誰が触手だ!」

ともき「触手とは言ってないだろ」

福太郎「やっぱり淫魔は触手なん?」

悠「触手だろう。ただし、女の淫魔は触手いらない!」

ゆえ「なにをおおごえでほざいてる……」
ズドッ!
悠「逆水平っ!」

ともき「なんだかなぁ…」

悠「でも、淫魔っていったら何かサキュバス的なのを思い浮かべるけど、淫獣っていったら触手系芋虫を思い浮かべるよな?」

ともき「いや、そんなことはない。っていうか、復活速いな」

悠「エロいことを考えて以下略」

ともき「ああ、略していいぞ」

福太郎「淫獣言うたらフェレット?」

ともき「なんでフェレット?」

悠「ねぎ魔のカモとか、ユーノとかプリキュアの獣全般」

ともき「最初以外は違うだろ」

悠「魔法少女が連れてる獣はメス以外は淫獣」

福太郎「きゅうべえは?」

悠「淫キュベーター」

福太郎「なるほど」

ともき「いやいや、納得はおかしい」

悠「っか、おれだったらどデカい熊とか魔法で強化した毒虫とかを連れていくと思うんだけどな。なんで戦闘能力の低い動物しか連れていかなかったり、使い魔が会話解説ぐらいしか能がないやからなんだろうか」

ともき「毒虫なんて連れてる魔法少女、嫌だろ。」

悠「おれは有りだと思う」

ともき「うるさい」

悠「(´・ω・`)」

ゆえ「まほうよりぶつり……!」

ゆうな「レベルを上げて物理で殴る!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「これって本当に流行ってるの?」今どきの卒業式の定番行事とは?」

悠「はい、校長のお色直し」

ゆうな「長い式の始まりだ」

ゆえ「さんかいぐらいします……」

悠「……なんもなし?!」

福太郎「はい、卒業証書の筒を校長の「せーの」掛け声で、「ポン」と鳴らす」

ゆうな「あの音好き。例の筒差し上げて!」

ゆえ「よっ……」
ポン!

福太郎「どうもー。」

悠「最近だと百均で売ってるよな」

ともき「はい、個人情報保護のため卒業証書に名前がない」

ゆうな「呼ぶのも名前じゃなくて番号になる。卒業証書さしあげて!」

ゆえ「そつぎょうです……」

ともき「なにから?」

ゆえ「しはいからの……」

ともき「尾崎か」

悠「はい、とにかく全員で体育館の天井に挟まったバレーボールを救出」

ゆうな「全員竹やり装備で。バレーボール差し上げて」

ゆえ「うけとれぇぇ……!」
ぎゃどぉぉぉ!
バシィィぃ!
悠「ぐおぉぉぉっ!」

ともき「何してんだ…」

福太郎「はい、校歌、歌詞を見ずに歌いきったら100万円」

ゆうな「最近、見なくなったね。そういう番組。マイク差し上げて」

ゆえ「ごーるでんまいく……!」

福太郎「わー、どないしょこれ……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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