ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(8/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と寅君と摩耶くんと金剛さんよ」

悠「海洋生物研究で学会にその名を馳せる海洋学者になりたい。おれだ。」

寅「とりあえず、ぶっ飛ばしたい。俺だ。」

摩耶「幸せになりたい。僕だよ。」

金剛「強くなる。俺だ。」

友利「十分お強いじゃないですか」

金剛「まだまだだ」

友利「もしかして、夜の方ですか?いやー、そっちもいいもの持ってるでしょうです!」

金剛「……」

悠「殴っていいんだぞ」

金剛「いや、まぁいいんだけどな」

寅「良くないだろ」

摩耶「金剛君、優しいから」

友利「でも、夜は激しいと?」

ゆうな「オラぁ!」
デモン『……』
ドゴッ!
友利「ぬ゜ぎゅっ!」

悠「まぁでも、金剛が乗ったら下の女はつぶれそうだな」

金剛「お前なぁ…」

悠「でも逆に言えば……持ち上げたり普通ではできないようなプレイも可能という」

寅「ふんっ!」
パキッ!
悠「頬骨!」

摩耶「ナイスパンチ」

金剛「ナイス」

悠「痛いの」

ゆえ「つばつけとくといいよ……」

悠「擦り傷切り傷じゃないからなぁ」

金剛「そういう問題か?」

悠「でも、綺麗な女に舐められたら速攻治りそうだよな」

金剛「お前だけだと思う」

悠「これは世界共通だろ!」

摩耶「悠君の世界ではね」

悠「おれの世界。THEWORLD!」

寅「おらっ!」
ぶんっ!
悠「当たりはしない!」

寅「つぁぁ!」
ドゴッ!
悠「けりっ?!」

摩耶「クリティカルヒット」

金剛「あーあ…」

ゆえ「ながれるようないちれんのうごきにむだがない……」

ゆうな「アビスの力を知れ!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は新たに導入された学校の新年度クラス替えルールとは?」

悠「はい、楽天をBクラスと決めつけない」

ゆうな「次点!」

ゆえ「じてんです……!」

悠「えぇ…即断っすか。ゆうなさん、ゆえさん…」

摩耶「はい、出生時のグラム数で分ける」

ゆうな「生徒手帳と母子手帳が必要。プラム差し上げて!」

ゆえ「みずみずしいですよ……」

摩耶「甘酸っぱくておいしいよね。」

寅「はい、3年B組の永久欠番決定」

ゆうな「トラパチせんせー!」

ゆえ「とらぱちー……」

寅「……」
ゴッ!ゴッ!
悠「痛っ、痛い!二度ぶたれた!?」

摩耶「担任と生徒によるフィーリングカップル5対120」

ゆうな「フィーリング大事、スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「これもふぃーりんぐ……」

摩耶「どうかなぁ」
ぎゅぅっ

悠「あら、摩耶君。人形を握りしめないで!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
69/100ページ
スキ