ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(8/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日k
ゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「タイガーブレイク。黒奈です。」

白奈「ラビットストーム。白奈です。」

京「ちょーきゅーはおうでんえーだん!己だ。」

詠子「メガサクション。私です。」

友利「友利もちゅーちゅー吸って欲しいです」

黒奈「竹藪にでも行って来い」

友利「蚊じゃなくてお口でちゅーちゅーしてほしいです。白奈さん!」

白奈「いやです。」

ゆえ「……」
パキッ、ポキッ…

ゆうな「ゆえがお怒りです」

京「闘氣を感じる」

友利「はぁはぁ///」

詠子「こちらからも邪まなオーラを感じるわね」

ゆうな「これだからマゾは困る」

白奈「黒奈は好きそうだけどね」

黒奈「どういう意味だ。」
ゴスッ!
白奈「殴りながら言うし…」

ゆうな「お腹ぽよぽよしてあげるから落ち着いて」

黒奈「落ち着くか!」

詠子「ふふっ」

京「でも、ネコはお腹をさすると落ち着くぞ」

黒奈「私はネコじゃない!」

ゆうな「え、タチ?」

黒奈「それは意味わかっていってるんだろうな?」

ゆうな「いや、あんまり」

京「ネコとタチって?」

白奈「受けと攻めってこと」

京「攻めと守りじゃないのか?」

白奈「ううん、攻めと受け。これが大事。」

黒奈「いい加減にしとけ」
ゲシッ!
白奈「普通に痛い」

ゆうな「白奈はホント好きだねBL」

白奈「うん!」

ゆえ「ちょういいえがお……」

京「ボーイズラヴだな。これは覚えたぞ」

詠子「覚えなくてもいいことなんだけどね…」

白奈「あー、夏コミ行きたいなぁ」

ゆえ「こすぷれしてれっつらごー……」

ゆうな「まさに夏祭り!それでは、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル今日のお題は前回に引き続きあの伝説の教師が帰ってきた!どんな伝説の持ち主?」

黒奈「はい、歴史担当なのに白衣」

ゆうな「うーん、次点!」

ゆえ「がんばって……!」

黒奈「むむっ」

白奈「はい、音楽室に肖像画が飾ってある」

ゆうな「まさに伝説。バッファのかつら差し上げて」

ゆえ「もっこもこだよ……」

白奈「超暑そう…」

京「はい!新しいジャンルの教科が出来た」

ゆうな「いいね!お父さんが使ってるタオル差し上げて」

ゆえ「ちゃんとあららってあります……」

京「これをもらっていいのか?」

ゆうな「いいよ」

京「いい値で買うです!」

ゆえ「てゐ……!」
ゲシッ!
友利「おふぅ!」

詠子「はい、不良高校のラグビー部をわずか一年でスピリチュアルの道へ導いた」

ゆうな「スピチュ……スピリュ……」

ゆえ「すぴりちゅある……」

ゆうな「タロットカード差し上げて!」

ゆえ「すたーのかーど……!」

詠子「大アルカナ17番目のカードね」

ゆうな「オラオラしてもいいんですよ。」

ゆえ「らっしゅ、らっしゅ……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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