ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡7

ー稲葉の部屋(隣)(8/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と優日と豊久君よ」

悠「どんちき♪└(^ω^ )┐♫ ┌( ^ω^)┘どんちき♪おれだ。」

優日「どんちき♪└(^ω^ )┐♫ ┌( ^ω^)┘どんちき♪私です。」

豊久「どんちき?俺(おい)じゃ」

友利「ちんちん♪└(^ω^ )┐♫ ┌( ^ω^)┘ちんちん♪」

悠「せぃっ!」
ドゴッ!
友利「おっ!」

ゆうな「追撃!」
ゴスッ!
友利「ちんっ!」

ゆえ「とどめ……!」
ドゴォォ!
友利「ちんんんっ!」

豊久「大暴れだな」

優日「様式美です」

豊久「おいはこんな様式は知らん」

優日「小鳥遊家の様式美です」

悠「いや、友利はうちの一員じゃない」

ゆうな「黒奈を迎え入れます」

ゆえ「わたしはしろな……」

豊久「おいは?」

悠「え、うちの一員になりたいの?」

豊久「今は学園で生活しちょるが。そのうち出ていくことになる。そうしたら、その後ば悠ンところで済むのが流れじゃろ?」

悠「流れ……かな」

豊久「なに、ただ飯食いにはならん。護衛でも警邏でもするぞ。」

優日「悠の護衛ならSPのデコちゃんがいるけどね。」

ゆうな「っていうか、お父さんに護衛は不要」

ゆえ「おそわれることはあってもしにはしない……」

悠「襲われるのも困るんだけどな」

豊久「奇襲のは戦術の基本じゃ。」

ゆえ「おとよかっこいい……」

ゆうな「これからはお豊さんと呼ぼう!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題はあの伝説の教師が帰ってきた!どんな伝説の持ち主?」

悠「はい、チョークを投げる指に3億円の保険が掛かっている」

ゆうな「まさに伝説。チョーク差し上げて」

ゆえ「たべたらだめだよ……?」

悠「た、食べないなぁ」

優日「はーい、朝礼のマイクパフォーマンスがYAZAWAばり」

ゆうな「えいちゃーん!マイク差し上げて」

ゆえ「まさにでんせつ……」

優日「マイク…。どうしよう?」

豊久「はい、その教師が教室に入ってくるとき必ず出囃子が鳴る」

ゆうな「普通に面白い。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「まっぷたつだぜ……」

豊久「余裕じゃ」

悠「やめたって!」

優日「はい、理科室にある人体模型のモデルとなった人物」

ゆうな「いいね!ミニ人体模型さしあげて」

ゆえ「いとらっぷにどうぞ……」

優日「ガッテン!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
67/100ページ
スキ